Real estate appraisal report of Kamocho, Sakaide, Kagawa Prefecture 762-0023, Japan
24,700 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Kamocho, Sakaide, Kagawa Prefecture 762-0023, Japan was determined for 24,700 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 香川県坂出市加茂町字井手西６８９番８ |
| Address | Kamocho, Sakaide, Kagawa Prefecture 762-0023, Japan |
| Price | 24,700yen/㎡ |
| Access | Kamogawa , 600 M |
| Acreage | 400㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.0) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 中規模一般住宅が散在する住宅地域 |
| Main road | west 4.0m city road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 70(%),200(%) |
| Development area | city‐planning area |
| Natural environment |
Survey report by Shinohara Hirotaka (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 篠原広貴 |
|---|---|
| 価格 | 24,700円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因は標準的であり、通常の選考下にある。個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 農地も見られる地域的特性で推移する。周辺では小規模住宅団地の開発も散見されるが、地域要因の変動は少ない。 |
| 地域要因の将来予測 | 郊外に一般住宅等が散在する住宅地域として現状の住環境を維持していくものと予測する。農地が見られる地域的特性から価格水準は弱含みで推移する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、概ね坂出市郊外の住宅地域の圏域。需要者は市内居住者を中心とし、周辺からの転入者は少ない。農地が残る既存の住宅地の地域性で住宅地供給は低い。加茂町は人口ほぼ横ばい・世帯数に微減傾向を示すものの社会的及び経済的要因の推移から需給関係の程度は相対的に低く、土地は地積約300㎡で総額700万円前後程度が取引の中心であると判断される。 |
| 一般的要因 | 地域経済は回復の兆候も見られるものの人口動態等の構造的要因を内包する。地価は全般的に弱含みである。 |
Survey report by Torikai Kazuhiko (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 鳥飼和彦 |
|---|---|
| 価格 | 24,700円/㎡ |
| 個別的要因 | ほぼ標準的画地であり、通常の選好下にある。なお、個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 周辺地域で小規模の宅地開発等が散見されるが、地域要因の変動を感じるには至らない。 |
| 地域要因の将来予測 | 国道背後で農地が残る中、一般住宅等が散在する住宅地域である。周辺地域では小規模分譲住宅地の開発も散見されるが、急激に開発が進むことはなく、現状の住環境を維持するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、坂出市郊外の住宅地が存する圏域。主たる需要者は、圏域において地縁・血縁関係を有する市内居住者であり、圏外からの転居者は少ない。小規模宅地開発等での一次取得者等の需要は認められるものの、圏域全体では人口減少や既成の住宅地域の地域コミュニティの困難性等から需要は低調である。取引の中心価格帯は、300㎡程度の土地で700万円程度と判断する。 |
| 一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調にあるが、人口減少や高齢化等の構造的な要因から不動産の有効需要は乏しく、地価は軟調に推移している。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：2点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 水田 |
| 黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 34度3112763 北緯 133度9089038 |
Map
Nishinoshocho, Sakaide, Kagawa Prefecture 762-0021, JapanKamocho, Sakaide, Kagawa Prefecture 762-0023, JapanKamocho, Sakaide, Kagawa Prefecture 762-0023, JapanNishinoshocho, Sakaide, Kagawa Prefecture 762-0021, JapanKamocho, Sakaide, Kagawa Prefecture 762-0023, Japan
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国土交通省鑑定評価書
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