Real estate appraisal report of 1745-1 Kasugachō Tari, Tanba-shi, Hyōgo-ken 669-4123, Japan
13,300 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1745-1 Kasugachō Tari, Tanba-shi, Hyōgo-ken 669-4123, Japan was determined for 13,300 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 兵庫県丹波市春日町多利１７４５番１ |
| Address | 1745-1 Kasugachō Tari, Tanba-shi, Hyōgo-ken 669-4123, Japan |
| Price | 13,300yen/㎡ |
| Access | Kuroi , 4 , 100 M |
| Acreage | 222㎡ |
| Aspect ratio | 台形(1.0:1.2) |
| Structure | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 一般住宅のほかに店舗等が見られる住宅地域 |
| Main road | north west 6.5m city road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | city‐planning area |
| Natural environment |
Survey report by Adachi Hideki (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 足立英基 |
|---|---|
| 価格 | 13,300円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 主要交通施設から離れた集落地域であり、需要は地縁的性格が強いためきわめて限定的で、住宅地に対する需要不足が顕著である。 |
| 地域要因の将来予測 | 格別の変動要因がないので、農家の多い旧来の集落地域として現状を維持するものと見込まれ、少子高齢化の進展等を背景に宅地需要が先細ってきているので、地価は当面、弱含みのまま推移するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、概ね丹波市及び隣接市内のJR福知山線沿線の住宅地域。需要は、当該圏域内の居住者及びその縁故者等による地元需要でほぼ完結しており、圏域外からの転入はごく稀である。旧村の中心部であった古くからの住宅地域で、少子高齢化の進展や居住者の転出等を背景に住宅需要は減退傾向が続いている。土地の取引自体が少ないうえ、取引される価格は立地条件や規模等により一様ではないため、需要の中心となる価格帯は見出せない状況である。 |
| 一般的要因 | 雇用・所得環境等の先行きが懸念される中で、旧来の集落地域等では特に少子高齢化の進展や人口の流出等が深刻で、不動産市場は低迷している。 |
Survey report by Ootaniryouta (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 大谷良太 |
|---|---|
| 価格 | 13,300円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 最寄駅からも遠く、地縁性を持つ居住者に需要は限定され、依然として低調である。 |
| 地域要因の将来予測 | 当該地域は一般住宅のほかに店舗等が見られる住宅地域で、地域要因に大きな変動はなく、今後も暫くの間は現状のまま推移していくものと予測される。地価は弱含みで推移するものと判断される。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、JR福知山線沿線の住宅地域で、概ね丹波市及びその隣接市町内の住宅地域。需要者は当該圏域内の居住者及びその縁故者等に限られるため、圏域外からの転入は極めて少ない。景気の不透明感、少子高齢化の進展、居住者の転出等を背景に住宅地に対する需要は低調である。取引件数が少ないうえ規模等により一様ではないため、市場の需要の中心となる価格帯は見出せない状況である。 |
| 一般的要因 | 丹波市は、総人口、生産年齢人口は減少、老年人口は増加傾向にある。景気は緩やかな回復基調にあるが、先行きの不透明感は否めない。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 宅地,水田 |
| 黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 35度1789457 北緯 135度1270293 |
Map
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Kuroi Station(17,700円 / m²)Ichijima Station(12,550円 / m²)Original data
国土交通省鑑定評価書
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