10,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Shingucho Tsunogame, Tatsuno, Hyogo Prefecture 679-5163, Japan was determined for 10,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
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Lot number(Chiban) | 兵庫県たつの市新宮町角亀字前畑350番1 |
Address | Shingucho Tsunogame, Tatsuno, Hyogo Prefecture 679-5163, Japan |
Price | 10,000yen/㎡ |
Access | Nishikurisu , 3 , 300 M |
Acreage | 247㎡ |
Aspect ratio | (1.2:1.0) |
Structure | 建物などの敷地、W(木造)3F |
Present | laboratory, residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 農家住宅、一般住宅が見られる既成住宅地域 |
Main road | north west 2.5m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | city‐planning area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 丹田信行 |
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価格 | 10,000円/㎡ |
個別的要因 | 格別の変動要因は無い。 |
地域要因 | 山間部の農家集落地域で、地縁的選好性から需要が限定され、景況感に特段の変化はなく、地価は地方圏の一般的要因の影響もあり弱含み傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は山間部の農家集落地域であり、過疎化に伴い空き家も見られる。価格水準が低いが、土地に対する需要もなく、土地価格は下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ねたつの市及び近隣市町の山村の農家集落地域の圏域。需要者の中心は同一需給圏内の居住者でほぼ占められ、農家集落地域という特性から外部からの転入者は少ない。同一需給圏内では取引自体が不活発であり、親族、知人間等の取引が大部分であり、最近の景気低迷の影響等もあり、需給関係は弱含みで推移している。地域特性から取引事例は少なく、地積も多様であるため、需要の中心となる価格帯の相場が希薄である。 |
一般的要因 | 大都市圏の回復が鮮明となるが、地方圏では実体経済が活性化しておらず、回復には時間を要するが全体としては横這い傾向が続いている。 |
不動産鑑定士 | 中西賢一 |
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価格 | 10,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 山間部の農家集落地域であり、特段の地域要因の変動はなく、暫くは現況のまま推移するものと思料される。 |
地域要因の将来予測 | 山間部に位置する、農家住宅を中心とした在来集落であり、特段の地域要因の変動も見当たらないことから、暫くは現状を維持するものと考えられる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、たつの市並びに隣接及びその周辺市町に存する農家集落地域の圏域である。需要者は、当圏域に地縁を有する者でほぼ占められ、圏外からの転入者は極めて少ない。当圏域内では、相続や縁故間での取引が主であり、その取引数も少ない。不動産市場の需給動向は弱く、取引の中心となる価格帯を見出すことは非常に困難な状況となっている。 |
一般的要因 | たつの市において、人口減少率、高齢化率は県内の平均値を上回っており、先行きは未だ不透明である。 |
地形・地質 | 深成岩深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田,ヤブツバキクラス域代償植生 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度9367491 北緯 134度4535064 |
国土交通省鑑定評価書
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