11,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Japan, 〒519-1412 三重県伊賀市下柘植 物堂倶楽部 was determined for 11,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
---|---|
Lot number(Chiban) | 三重県伊賀市下柘植字物堂583番 |
Address | Japan, 〒519-1412 三重県伊賀市下柘植 物堂倶楽部 |
Price | 11,000yen/㎡ |
Access | Shindou , 1 , 000 M |
Acreage | 680㎡ |
Aspect ratio | (1.5:1.0) |
Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 農家住宅が建ち並ぶ国道背後の既成住宅地域 |
Main road | east 4.2m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | city‐planning area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 磯部雄一 |
---|---|
価格 | 11,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に顕著な変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 農家集落地域のため需要は乏しいが、極端な過疎化傾向等もなく供給過剰状態でもないため、当分は現状程度で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は伊賀市及び周辺の類似の地域が存する一円。需要者の中心は上記圏域の居住者である。ただし農家集落地域のため買うのは地縁を有する者が主で需要は少ない。しかし他方、旧伊賀町中心部で極端な過疎化傾向でなく供給過多でもないので需給は比較的安定している。土地の中心価格帯は規模等によってまちまち。 |
一般的要因 | 市の人口減少基調や地域経済の低迷等から地価水準は全般的に弱含みで推移している。 |
不動産鑑定士 | 佐藤通雄 |
---|---|
価格 | 11,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域の大きな変動要因はなく、他地域からの転入も少なく、需要は限定的で、地価の下落傾向は続いている。 |
地域要因の将来予測 | 農家集落地域で、他地域からの転入は少なく、新規の投資も見込まれないため、将来的にも現状のまま推移するものと予測する。需要は弱く、地価の下落傾向は続いている。 |
市場の特性 | 同一需給圏は伊賀市の農家集落地域及び郊外の既成住宅地域であり、需要者は同一あるいは隣接の農家集落地域及び既成住宅地域に居住する地縁血縁関係に由来する層を中心としている。地域共同体が確立している農家集落地域等に対する他地域からの転入は少なく、新規開発等も限定的で、需要供給共に弱い。土地取引は規模、取引事情等が異なり、中心となる価格帯を把握することは困難である。 |
一般的要因 | 県内景気は上向きつつあり、個人消費は横ばいだが、生産活動は持ち直し、雇用は拡大している。伊賀市人口は減少傾向が顕著で高齢化も進む。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地,水田 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度8227939 北緯 136度2148542 |
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード