Real estate appraisal report of Japan, 〒743-0061 山口県光市小周防 光市虹川集会所
11,600 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Japan, 〒743-0061 山口県光市小周防 光市虹川集会所 was determined for 11,600 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 山口県光市大字小周防字虹川１１００番４ |
| Address | Japan, 〒743-0061 山口県光市小周防 光市虹川集会所 |
| Price | 11,600yen/㎡ |
| Access | Shimada , 5 , 000 M |
| Acreage | 10,085㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.5) |
| Structure | 建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑) |
| Present | plant |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 中小規模工場が建ち並ぶ内陸型工業団地 |
| Main road | north east 11.0m city road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),100(%) |
| Development area | city‐planning area |
| Natural environment |
Survey report by Nakano Wataru (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 中野亘 |
|---|---|
| 価格 | 11,600円/㎡ |
| 個別的要因 | 県外からの内陸型工業地への引き合いが見られ、安定した競争力が窺える。 |
| 地域要因 | 山口県東部としては、希少な郊外の内陸型工業団地である。 |
| 地域要因の将来予測 | 内陸の造成工業団地としてほぼ成熟しており、今後も現状維持的に推移するものと予測する。県内外の企業から内陸型工業団地への進出の動きも見られ、地価水準は横這い傾向が継続するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、山口県内の内陸型工業団地一円に及び、環境等の条件が整った一部の臨海型工業地も含むものと捉えた。需要者の中心は工場を運営する企業・物流業者等である。近隣地域は、山陽自動車道熊毛ICを最寄りとする内陸型の造成工業団地であり、団地内には多くの工場が連担している。需要の中心となる価格帯は、土地取引自体が少ないうえ、取引内容の個別性が高く、規模もまちまちである為、一定の水準は見い出せなかった。 |
| 一般的要因 | 山口県内の内陸型工業地への県内外の企業の進出状況は、最近の経済情勢を反映して、安定した傾向にある。 |
Survey report by Fujita Yasunori (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 藤田泰宜 |
|---|---|
| 価格 | 11,600円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 長引く地価下落による割安感等により内陸型工業団地の地価はほぼ下げ止まりとなっている。 |
| 地域要因の将来予測 | 特に変動要因は認められず今後も現状維持で推移するものと予測される。内陸型工業団地の地価は安定的に推移しており、今後も当面は横ばい傾向が続くものと予測される。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は広く、山口県の中部から東部にかけての内陸型の工業地域一円となっている。主たる需要者は製造業を中心とした中小工場を営む法人事業者等となっている。県内景気は緩やかな回復基調にあり、長引く地価下落による底値感もあって、地価は概ね安定的に推移している。取引の中心となる価格帯は規模等によりバラつきが認められ、総額面において需要の中心となる価格帯を見出すことは困難である。 |
| 一般的要因 | 人口は減少傾向にあるが県全体と比較すると減少率は緩やかである。取引件数は概ね横這い傾向で、地価の下落は続くものの下落率は縮小傾向にある。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) 深成岩深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。 |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 植林地,水田 |
| 土壌 | グライ土壌 |
| 黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
| 緯度・軽度 | 東経 34度0220388 北緯 131度9773124 |
Map
Yasuda, Shunan, Yamaguchi Prefecture 745-0631, JapanKomatsubara, Shunan, Yamaguchi Prefecture 745-0641, JapanKomatsubara, Shunan, Yamaguchi Prefecture 745-0641, JapanYasuda, Shunan, Yamaguchi Prefecture 745-0631, Japan
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国土交通省鑑定評価書
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