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Real estate appraisal report of 1 Chome-15-22 Sainen, Kanazawa-shi, Ishikawa-ken 920-0024, Japan

= 112,000 yen

112,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome-15-22 Sainen, Kanazawa-shi, Ishikawa-ken 920-0024, Japan was determined for 112,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	石川県金沢市西念１丁目１５０９番１
Address	西念１−１５−２２ 1 Chome-15-22 Sainen, Kanazawa-shi, Ishikawa-ken 920-0024, Japan
Price	112,000yen/㎡
Access	Kanazawa , 900 M
Acreage	227㎡
Aspect ratio	台形(1.0:2.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅等が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
Main road	south east 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Horie Toshio (Written in Japanese)

不動産鑑定士	堀江寿郎
価格	112,000円/㎡
個別的要因	南東道路で日照、通風等で快適性に優り、個別的要因に変動はない。
地域要因	商業集積や西口側での外資ホテル等開発が活発な金沢駅が徒歩圏にあり、駅西地区での人気は随一。供給不足が続き地価は上昇局面が続く。
地域要因の将来予測	金沢駅に徒歩圏の優良住宅地域として駅西地区でも一際人気が高い。金沢駅周辺の求心力アップから旺盛な需要に供給が追いつかず、地価は当分上昇傾向での推移を予測する。
市場の特性	同一需給圏は金沢駅を中心に都心から駅西地区・郊外部にかけての住宅地域。需要者の中心は金沢市中央地区からの転入者及び同一需給圏内の2次取得者である。若年層が需要の中心であるが、都心回帰の流れから熟年層も一部取り込む。新幹線開業効果で商業集積が進む金沢駅が徒歩圏にあり、駅西地区の中でも人気は頭抜けており、供給が追いつかない状況にある。土地取引は1千万円台∼2千万円台前半であるが画地規模によるバラツキが大きい。
一般的要因	景気が緩やかに回復する中、都心回帰の流れや低金利、消費税増税時期を見据え住宅地需要は堅調に推移し市場環境は良好。

Survey report by Kanda Katsu Ren (Written in Japanese)

不動産鑑定士	神田勝廉
価格	112,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	近隣地域は熟成しているが、北陸新幹線金沢駅開業以降の周辺地域での開発の影響を受け、地価は強含みである。
地域要因の将来予測	近隣地域はJR金沢駅西側に存する熟成した住宅地域で、JR金沢駅を中心とする周辺地域の開発の影響を受け、今後も地価は強含みで推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏はJR金沢駅北部から西部に広がる戸建住宅が多く見られる住宅地域で、主な需要者は自己使用を目的とする中位以上の所得者層が中心である。JR金沢駅への接近性に優れ、利便性が高い地域であることに加えて、元来、相応の住環境を備えていることから、需要は強く、取引事例には収益獲得目的の個人投資家による収益物件の取得と思われる取引が散見された。取引の中心価格帯は2，500万円超である。
一般的要因	市中心部等の利便性の良い地域、土地区画整理事業施行区域等は需要が高まっているが、郊外山間等の利便性の劣る地域は需要が弱く二極化が進む。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 36度5839304 北緯 136度6437052

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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