Real estate appraisal report of Suga Kagawachō Kawahigashikami, Takamatsu-shi, Kagawa-ken 761-1706, Japan

= 29,400 yen

29,400 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of Suga Kagawachō Kawahigashikami, Takamatsu-shi, Kagawa-ken 761-1706, Japan was determined for 29,400 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2016
Lot number(Chiban)	香川県高松市香川町川東上字須賀１７３２番４
Address	Suga Kagawachō Kawahigashikami, Takamatsu-shi, Kagawa-ken 761-1706, Japan
Price	29,400yen/㎡
Access	Kuukoudoori , 5 , 000 M
Acreage	450㎡
Aspect ratio	台形(1.5:1.0)
Structure	建物などの敷地、S(鉄骨造)1F
Present	bank
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	国道沿いに店舗等が建ち並ぶ近隣商業地域
Main road	west 7.5m national road
The other roads
Allocation of use zoning	neighborhood commercial districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	80(%),200(%)
Development area	city‐planning area
Natural environment

Survey report by Mori Hideki (Written in Japanese)

不動産鑑定士	森英起
価格	29,300円/㎡
個別的要因	規模、形状とも標準的である。なお、個別的要因に変動はない。
地域要因	既存の商業地域としての状況に大きな変動は認められない。大型郊外型商業施設への顧客流出が止まらず、地価の下落が続いている。
地域要因の将来予測	人口減少、高齢化の進行等により店舗や住宅が混在している地域の状況から、住宅を中心に形成される地域へと転換していくものと予測する。旧高松市内と比べて需要は低調であり、価格は下落基調が続くものと予測。
市場の特性	同一需給圏は、高松市郊外の幹線道路及び準幹線道路沿いの商業地域及び商住混在地域。需要者は、圏内に地縁性のある法人及び個人事業主が中心で、住宅用地として圏内の個人需要も見受けられる。高齢化等による旧香川町の衰退、大型郊外型商業施設との競合等により需要の低迷が続いており、価格は下落基調で推移している。中心価格帯は、土地で1，000∼1，500万円程度であるが、用途に幅があること等から土地建物一体しての把握は困難である。
一般的要因	大型郊外型商業施設への顧客流出が続いており、既存商業地域の地位は低迷が続いている。旧香川町内は人口減少等により、需要の低調推移が継続中。

Survey report by Suzukiyuuji (Written in Japanese)

不動産鑑定士	鈴木祐司
価格	29,400円/㎡
個別的要因	画地規模、街路条件等は地域内において概ね標準的であり、通常の選好条件下にある。個別的要因に変動はない。
地域要因	人口減少・高齢化等による地域の衰退が見られる中、大型商業施設への顧客流出等により、商業地の需要減退傾向は続いている。
地域要因の将来予測	旧香川町役場近くの旧国道沿いの近隣商業地域である。衰退傾向が継続しており、今後は住宅を中心とする地域へと転換していくものと予測される。需要は低調であり、地価は下落傾向が続くと予想される。
市場の特性	同一需給圏は旧香川町を中心とした郊外の幹線・準幹線道路沿いの商業地域及び商住混在地域。需要者は主として圏内に地縁性を持つ法人又は個人事業者等。人口減少・高齢化等により地域の衰退化が進行しており、郊外型商業施設の進出等もあって、商業地需要は低調である。需要の中心価格帯は、標準的規模の場合は土地で1000∼1500万円程度になると見込まれるが、取引が少なく、用途も様々であることから土地建物一体としての把握は困難である。
一般的要因	長年の地価下落により投資環境に改善が認められる中心部と、依然として収益性が認められず、有効需要が低調な郊外とに二分されつつある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地,水田
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 34度2373811 北緯 134度0326682

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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