Real estate appraisal report of Ota, Taishi, Ibo District, Hyogo Prefecture 671-1511, Japan
50,100 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Ota, Taishi, Ibo District, Hyogo Prefecture 671-1511, Japan was determined for 50,100 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 兵庫県揖保郡太子町太田字地田１９９６番３ |
| Address | Ota, Taishi, Ibo District, Hyogo Prefecture 671-1511, Japan |
| Price | 50,100yen/㎡ |
| Access | Aboshi , 3 , 500 M |
| Acreage | 330㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.5) |
| Structure | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 中規模一般住宅が多い既成住宅地域 |
| Main road | west 4.5m prefectural road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),150(%) |
| Development area | urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Isshiki Katsumi (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 一色かつみ |
|---|---|
| 価格 | 50,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 地域的に大きな変動要因は無いが、環境の良い新興住宅地域との比較から選好性は低い。 |
| 地域要因の将来予測 | 集落的色彩の残る住宅地域であり、街路は狭幅員ながら抜け道として利用されることが多い等居住環境は良くないが、周辺では新規の住宅分譲も多く、これら地域との価格差から、地価は概ね底値圏にあるものと思われる。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は太子町及びその近接市の住宅地域。需要者は同一需給圏内居住者を中心とし、外部からの転入は少ない。地理的位置等から姫路市のベットタウンとして機能しており、新興住宅地のほか、既成住宅地の個人間取引も見られ、需給ともに概ね安定している。需要の中心となる価格帯は、土地で1000万円前後∼1500万円前後、新築戸建住宅は2500万円前後∼3000万円程度が中心。中古住宅では1500万円前後の個人間取引が散見される。 |
| 一般的要因 | 当町の人口は微減に転じたが、若年世帯が多く、小規模な住宅開発が盛んで住宅需要は西播磨にあっては比較的強い状態が続いている。 |
Survey report by Tanaka Keiki (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 田中計機 |
|---|---|
| 価格 | 50,200円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 周辺において開発分譲地が見られる地域であるが、一般的要因の影響を受け、地価は小幅な下落傾向になっている。 |
| 地域要因の将来予測 | 戸建住宅の中に農地も見られる地域であるが、戸建住宅地域として進展しており、今後もこの傾向が続くものと予測される。地価は一般的要因を反映しながらも、概ね安定的に推移するものと予測される。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は太子町を中心に周辺市も含む住宅地域の圏域。需要者は圏内に居住する一次取得者が中心で、圏外からの転入者は少ない。中古物件の売買や周辺部にミニ開発の新規分譲地が見られる地域であり、需給関係は概ね安定的に推移している。需要の中心となる価格帯は、住み替え層向け等には高額な物件も見られるが、土地で1，000万円∼2，000万円程度、新築の戸建物件で2，500万円∼3，500万円程度である。 |
| 一般的要因 | 本町の人口は微減傾向であり、高齢化率は兵庫県全体の数値より低いものの、依然として経済情勢はやや弱い状態が続いている。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 植林地,水田 |
| 黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 34度8291083 北緯 134度6041853 |
Map
Katsuharaku Shimooda, Himeji, Hyogo Prefecture 671-1201, JapanKatsuharaku Otani, Himeji, Hyogo Prefecture 671-1205, JapanKatsuharaku Yoro, Himeji, Hyogo Prefecture 671-1203, JapanJapan, 〒671-1521 Hyōgo-ken, Ibo-gun, Taishi-chō, Tōde, 89−7 平岩マンション
Related information
Harimakatsuhara Station(72,050円 / m²)Aboshi Station(57,300円 / m²)Sanyoutenma Station(78,800円 / m²)Taichi Station(46,300円 / m²)Original data
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード