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Real estate appraisal report of 40 Hayakitaōmachi, Abira-chō, Yūfutsu-gun, Hokkaidō 059-1501, Japan

= 12,100 yen

12,100 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 40 Hayakitaōmachi, Abira-chō, Yūfutsu-gun, Hokkaidō 059-1501, Japan was determined for 12,100 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	北海道勇払郡安平町早来大町４０番
Address	40 Hayakitaōmachi, Abira-chō, Yūfutsu-gun, Hokkaidō 059-1501, Japan
Price	12,100yen/㎡
Access	Hayakita , 400 M
Acreage	496㎡
Aspect ratio	(1.5:1.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模住宅等の建ち並ぶ住宅地域
Main road	south east 14.0m town road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Idemitsu Masatoshi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	出光正敏
価格	12,200円/㎡
個別的要因	特にない。
地域要因	町内では住環境や利便性の良好な住宅地域ではあるが、需要の減退傾向等により、地価も弱含み傾向にある。
地域要因の将来予測	JR早来駅に近く、役場に隣接した中心市街地に位置する利便性の良い住宅地域である。町内全体の住宅地需要が依然減退していることもあり、地価は弱含み傾向が継続するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、安平町内の住宅地全域がその圏域である。需要者の中心は、町内居住者がほとんどを占める。当該地域は役場に隣接し、JR早来駅や商業施設、その他公共施設へも接近しており、利便性の良い住宅地域であるため、選好性の高い地域ではあるが、町内の住宅地としては割高感があり、需要も低迷していることから土地価格は減少傾向にある。土地は600万円前後、中古住宅需要が中心で、1，000万程度の価格帯が需要の中心となっている。
一般的要因	町村合併後も人口は減少し、高齢化や近年の不況下の中、宅地需要は低下し地価は全体的に下落傾向にある。

Survey report by Miyoshi Katsuji (Written in Japanese)

不動産鑑定士	三好克治
価格	12,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に特段の変動はない。
地域要因	将来、役場改修・機能統合により利便性の向上が見込まれるが、中型スーパーの閉店によりその低下も見られる。
地域要因の将来予測	平成30年、分散していた役場機能が早来庁舎に統合される予定で利便性の向上が見込まれる反面、徒歩圏内の中型スーパーが閉店する等利便性の低下も見られ、需要は弱く地価は下落傾向で推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は安平町一円の住宅地域の圏域で、需要者は地縁性のある町内の居住者が中心となる。近隣地域は駅から徒歩5分程度の早来市街地中心に位置し、役場早来庁舎・商店街等に近く生活の利便性良好であるが、生活基盤となる中型スーパーが閉店する等利便性の低下も見られる。全体的に市場が縮むなか、他の地域と比べ相対的に割高感があり取引は低調である。土地は600万円前後、中古物件で総額1000万円程度が需要の中心である。
一般的要因	基幹産業の農業等をとりまく経営環境は依然厳しく、一部を除き景気回復は遅れ、人口減少・高齢化が更に進んでいる。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中) 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
土壌	グライ土壌
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 42度7635789 北緯 141度8177757

Map

Related information

Hayakita Station(10,375円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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