Real estate appraisal report of 2287-17 Toyoshinatakibe, Azumino-shi, Nagano-ken 399-8204, Japan


15,800 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 2287-17 Toyoshinatakibe, Azumino-shi, Nagano-ken 399-8204, Japan was determined for 15,800 yen / m².

長野県安曇野市豊科高家2287番17の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)長野県安曇野市豊科高家2287番17
Address 
2287-17 Toyoshinatakibe, Azumino-shi, Nagano-ken 399-8204, Japan
Price15,800yen/㎡
AccessAzusa Kyou , 3 , 200 M
Acreage2,694㎡
Aspect ratio(1.0:2.0)
Structure建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
Presentplant
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity中規模の工場等が建ち並ぶ郊外の工業団地
Main roadsouth east 9.5m city road
The other roads 
Allocation of use zoning 
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio60(%),200(%)
Development areacity‐planning area
Natural environment 

Survey report by Chino Takehiro (Written in Japanese)

不動産鑑定士茅野武弘
価格15,800円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因中央自動車道梓川スマートIC開通により利便性が向上した。
地域要因の将来予測安曇野市南部に位置し松本市に近接する工業団地である。近隣市町村内の工業団地に競争力で劣り需給ともに弱含みで地価は緩やかに下落しながら現状で推移するものと予測する。
市場の特性①同一需給圏は、松本市および安曇野市の圏域と把握した。中でも工場団地を形成している地域内の大規模工業地は、対象不動産との代替競争関係に密接な関連性を有する。②需要者は地方圏等を営業活動エリアとしている中小の企業者である。③国内における工場地の需要低迷で全般的には弱含みである。④需要の中心となる価格帯は、規模が大小様々であり把握できない。 
一般的要因緩やかな景気回復傾向の影響から地価も改善傾向にあるが、総じて二極化が鮮明になりつつある。

Survey report by Miyasaka Yuri (Written in Japanese)

不動産鑑定士宮坂祐里
価格15,700円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因国道147号線高家バイパス開通、梓川スマートICの開通により利便性が向上した。
地域要因の将来予測あづみ野産業団地内に存し、工業地域として成熟してきており、今後も現状にて推移するものと予測する。工業地の需給は回復傾向も見られるが、当面は弱含み傾向と予測する。
市場の特性同一需給圏は、中南信地域を中心とする工業団地等工業用途の地域である。需要者の中心は、地元事業者又は全国展開する法人であり、輸送施設の整備の状況を重視する傾向にある。需給動向は、企業の統廃合等により供給も見られる一方、昨今の景気回復傾向から需要も増えている。但し、先行きの不透明感から企業の動きは慎重であり、未だ需給は弱含みである。需給の中心となる価格帯は、規模、業種、事情等個別性が強く、一定の水準は見出し難い。
一般的要因物流関連施設を中心に、長野県内の工業地の需給関係にも改善の兆しが見られるものの、企業の投資姿勢は慎重で工業地の需給はいまだ弱含み。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生水田
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 36度2730574
北緯 137度9354387

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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