Real estate appraisal report of Nukazuka-17-3 Hiroomote, Akita-shi, Akita-ken 010-0041, Japan


41,100 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Nukazuka-17-3 Hiroomote, Akita-shi, Akita-ken 010-0041, Japan was determined for 41,100 yen / m².

秋田県秋田市広面字糠塚17番3の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)秋田県秋田市広面字糠塚17番3
Address 
Nukazuka-17-3 Hiroomote, Akita-shi, Akita-ken 010-0041, Japan
Price41,100yen/㎡
AccessAkita , 3 , 200 M
Acreage216㎡
Aspect ratio(1.0:1.2)
Structure建物などの敷地、W(木造)2F
Presentresidence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity中規模一般住宅に共同住宅の混在する住宅地域
Main roadsouth 6.0m city road
The other roads 
Allocation of use zoningcategory 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio50(%),80(%)
Development areaurbanization area
Natural environment 

Survey report by Hirano Tarou (Written in Japanese)

不動産鑑定士平野太郎
価格41,100円/㎡
個別的要因個別的要因の変動はない。
地域要因販売期間が長期化していた大規模住宅団地の売物件は少なくなってきており、需給環境は改善している。
地域要因の将来予測地域内に格別の変動要因はないことから、当面は現状を維持すると予測する。中心部に近い住宅地域の需給環境は改善しており、当面、地価は横ばい傾向で推移すると予測する。
市場の特性同一需給圏は、駅東地区を中心とした住宅地域で、特に代替性が強く認められるのは、広面地区の住宅地域である。中心となる需要者は、市内に勤務する若年層を中心とした第一次取得者である。大学病院や各種生活利便施設に近く、地区外からの流入も多い。需要は堅調に推移しているなか、売物件が徐々に少なくなってきており、売主優位の市場になりつつある。中心となる価格帯は、土地は900万円程度、新築戸建は総額2,500万円以内が目安となる。
一般的要因中心部に近い住宅地域の需要は改善している一方で、若年層を中心に人口減少が続くなか、外縁部の住宅地域の需要は低迷し、地価は二極化している。

Survey report by Fujita Masahiko (Written in Japanese)

不動産鑑定士藤田雅彦
価格41,100円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因秋田市中心部の利便性の高い住宅地域で、底堅い需要があり、地価の下落は見られない。
地域要因の将来予測住宅地域として成熟しており、今後も現状で推移するものと思われる。市内の住宅需要は改善傾向にあり、地価は当面横ばいで推移するものと予測する。
市場の特性同一需給圏は秋田市中心部の住宅地域で、特に秋田駅東地区の住宅地域との価格牽連性が強い。主たる需用者層は秋田市内に居住する1次取得者であるが、他地域からの転入者も見られる。秋田駅に近い利便性の高い住宅地域で需給の改善傾向が見られる。需要の中心となる価格帯は、土地は200㎡程度で800∼1,000万円程度、新築戸建住宅は2,500万円程度である。
一般的要因県内景気は緩やかな回復基調にあるが、人口減少、少子高齢化等のマイナス面も大きく、土地需要は総じて弱含みである。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

半固結・固結堆積物

不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
土壌泥炭土壌
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 39度7281309
北緯 140度1519926

Map

Japan, 〒010-0041 Akita-ken, Akita-shi, Hiroomote, Toyonooki−24−1 外旭川病院宿舎7-10 Tegatayama Kitamachi, Akita-shi, Akita-ken 010-0842, JapanJūshichinagare-106-5 Tegata, Akita-shi, Akita-ken 010-0851, JapanIkari-68-4 Hiroomote, Akita-shi, Akita-ken 010-0041, JapanŌmaki-26-206 Shimokitatematsusaki, Akita-shi, Akita-ken 010-0051, Japan10-58 Tegatayamazakichō, Akita-shi, Akita-ken 010-0854, Japan3 Chome-1-6 Higashidōri, Akita-shi, Akita-ken 010-0003, Japan

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Akita Station(51,000円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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