Land market prices>Railways>Choukaisanroku Line>The avarage land market price of Yajima Station area>

Real estate appraisal report of Hazaka-3-8 Yashimamachi Nanokamachi, Yurihonjō-shi, Akita-ken 015-0404, Japan

= 10,000 yen

10,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Hazaka-3-8 Yashimamachi Nanokamachi, Yurihonjō-shi, Akita-ken 015-0404, Japan was determined for 10,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	秋田県由利本荘市矢島町七日町字羽坂３番８
Address	Hazaka-3-8 Yashimamachi Nanokamachi, Yurihonjō-shi, Akita-ken 015-0404, Japan
Price	10,000yen/㎡
Access	Yajima , 170 M
Acreage	169㎡
Aspect ratio	(1.0:2.5)
Structure	建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
Present	store, residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	小売店舗、一般住宅が混在する駅に近い商業地域
Main road	north east 11.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	70(%),200(%)
Development area	city‐planning area
Natural environment

Survey report by Kudou Norio (Written in Japanese)

不動産鑑定士	工藤則夫
価格	10,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	収益性の乏しい矢島駅前の商業地であり、新規の出店は見られず、商業地として衰退傾向にある。
地域要因の将来予測	駅前の商業地域であり、利用状況は現状を当分維持するものと予測する。但し、商業地域としての色彩は薄れている。今後、住宅地への移行が進み、地価は住宅地の地価水準に近づいていくものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は矢島地区の商業地域や商住混在地域及び周辺旧町の商業地域等に及ぶ。需要者の中心は地縁的選好性を有する個人事業者が主である。「由利高原鉄道鳥海山ろく線」の終点駅前に立地し、周辺住民や駅利用客を顧客とする。鳥海山の観光拠点だが、観光客も少なく賑わいに乏しい。併用住宅も多く閉鎖した店舗は、住宅に転用されるなど住宅地への移行が進んでいる。取引自体が少ないため、需要の中心となる価格帯の把握は困難である。
一般的要因	経済圏を同じくする本荘地区の郊外型商業施設へ顧客が集中している。矢島地区に大型店舗が少なく旧来の商業地域は衰退傾向にある。

Survey report by Fujita Masahiko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	藤田雅彦
価格	10,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	過疎化が進行する矢島地区の駅前商業地で、商況は低く、不動産に対する需要は少ない。
地域要因の将来予測	過疎化が進行する矢島地区の駅前商業地域で、住宅としての利用も多い。地域内に特段の変動要因はなく、当面現状維持で推移すると予測する。商況は弱く、地価の下落傾向は継続すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は矢島地区を中心とした由利本荘市外縁部の商業地域及び商住混在地域で、住宅としての利用も多いため周辺住宅地との代替競争関係も認められる。主たる需用者は当地域に地縁を有する個人事業者等である。近年整備された幹線道路沿いで沿道型店舗の出店が散見されるが、駅前商業地は旧態依然としており、商況は低い。不動産取引自体が少なく画地規模も一様でないため、中心となる価格帯は見出し難い。
一般的要因	県内景気は緩やかな回復基調にあるが、人口減少、少子高齢化等のマイナス面も大きく、土地需要は総じて弱含みである。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中) 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
土壌	グライ土壌
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 39度2294272 北緯 140度1375922

Map

Related information

Yajima Station(7,900円 / m²)Kawabe Station(7,900円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード