73,300 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Kimatsu-18-2 Tomiokachō, Anan-shi, Tokushima-ken 774-0030, Japan was determined for 73,300 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
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Lot number(Chiban) | 徳島県阿南市富岡町木松18番2 |
Address | Kimatsu-18-2 Tomiokachō, Anan-shi, Tokushima-ken 774-0030, Japan |
Price | 73,300yen/㎡ |
Access | Anami , 450 M |
Acreage | 359㎡ |
Aspect ratio | (1.0:1.5) |
Structure | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F |
Present | office |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 店舗、事務所ビル等が多い県道沿いの商業地域 |
Main road | north 10.0m prefectural road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | neighborhood commercial districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 80(%),200(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 寺島侑 |
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価格 | 73,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特に変動はなし。 |
地域要因 | 中心部の旧来からの商業地。生保・物販店等が連坦。地域内で高層マンション分譲中。顧客増が期待される。水準低下もあって、地価の下げ幅は縮小。 |
地域要因の将来予測 | 旧国道沿いに形成された中心部の商業地域。商業地が拡散傾向にある中、生保ビルや物販店の集積が見られる既成の街区である。改築中の市役所近傍に位置し車両通行も多く、当面現況の商業性を維持してゆくと予測する。 |
市場の特性 | 資本の移動性から同一需給圏は阿南市及び周辺市の商業地域と把握した。主たる需要者は、県内外の企業や地元個人事業主等。接面幹線道路沿いの既成商業街区は閉鎖店舗もあるが、生保ビルや物販店等が所在し一定の繁華性を維持している。隣地で54戸のマンション分譲中、顧客増が期待できる。市内商業地区は分散傾向にあり、需要も拡散傾向がある。中心価格帯は土地350㎡で2500万円前後であるが、規模等により振幅が大きい。 |
一般的要因 | 市内道路網の整備も活発。業績好調な企業を擁し、その周辺では土地取引が増加。郊外型の中規模店舗の出店があった。県内でも活気のある自治体。 |
不動産鑑定士 | 富永守 |
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価格 | 73,400円/㎡ |
個別的要因 | 特に変動要因はなし |
地域要因 | 新興商業地との競合があるが、市中心部にあり商況は横ばいを維持し、地価の下落は縮小している。地域内で建設中のマンションはほぼ完売している。 |
地域要因の将来予測 | 近年は、大型店舗の進出した阿南駅東側の都市計画道路沿いに商業の中心が移行しているが、市中心部の旧国道55号沿いに所在しており、周辺には官公庁が多いため、商況は現状維持で推移している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、阿南市及び小松島市南部の商業地域である。需要者の中心は県内外の法人及び個人事業者である。当地域は、市中心部に所在する幹線道路沿いの商業地域で、量販店ほか各種店舗が建ち並ぶが、大規模商業施設を核に広域的な集客力を有する日開野地区、西路見地区の新興商業地域との競合から商況は横ばい程度である。需要の中心帯となるのは、土地のみで2,000万∼3,000万円程度が中心である。 |
一般的要因 | 長期的な地価の下落により、地価の割高感が解消されつつあり、景気の回復基調が続いていることから、地価の下落は縮小している。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 33度9177985 北緯 134度6582992 |
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国土交通省鑑定評価書
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