252,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of Kakogawacho Mizonokuchi, Kakogawa, Hyogo Prefecture 675-0064, Japan was determined for 252,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2016 |
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Lot number(Chiban) | 兵庫県加古川市加古川町溝之口700番 |
Address | Kakogawacho Mizonokuchi, Kakogawa, Hyogo Prefecture 675-0064, Japan |
Price | 252,000yen/㎡ |
Access | Kakogawa , 170 M |
Acreage | 723㎡ |
Aspect ratio | (1.2:1.0) |
Structure | 建物などの敷地、S(鉄骨造)6F |
Present | store, office |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 中層の店舗、事務所が多い駅前の商業地域 |
Main road | north west 36.0m prefectural road |
The other roads | 北東側道 |
Allocation of use zoning | commercial districts, quasi-fire prevention districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 80(%),400(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 三浦靖和 |
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価格 | 252,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅前商業地域の顧客吸引力は低下しており、周囲の複合建物、病院建設、店舗改修効果等による活性化が期待される。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR加古川駅前を中心に、JR明石駅∼姫路駅間における播磨地域の主要駅前商業地域一円に及ぶ。需要者の中心は圏域内の事業者であるが、全国展開の企業等、圏域外の需要者も見られる。近時、駅周辺の整備が進んでおり、街並みは変わりつつあるが、周辺地域への顧客の流出等、商業用途に対する需要は回復までには至っていない。事業用地の取引価格は個別的要因により様々であり、需要の中心となる価格帯を一様に指摘するのは困難である。 |
一般的要因 | 近時、個人所得は持ち直しつつあるが、各地域の駅前商業地の顧客獲得競争は激化しており、一部の地域に顧客が集中する傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 陰山有里 |
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価格 | 252,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 駅南西側防災街区整備事業により完売した17階建共同住宅、駅北西側の市民病院が各々今秋及び今夏完成予定で周辺地域の活性化が期待される。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は概ね加古川市の商業地域であり近隣市町の駅前商業地域にも及ぶ。需要者の中心は地元事業者、個人投資家等で同一需給圏外の需要者も認められる。姫路及び神戸方面への顧客流出等は認められるが、駅周辺の整備も進み、事業用地に対する需要は持ち直しつつある。また、新快速停車駅であることからマンション用地としての需要も下支えしている。商業地域の取引は規模、事情等により様々で需要の中心となる価格帯は把握できない。 |
一般的要因 | 中国経済等外需に不透明感があるが円安原油安等の恩恵により、景気は緩やかな回復基調で、事業用地の需要は低調ながらも地価は底打ち感が生じた。 |
国土交通省鑑定評価書
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