Real estate appraisal report of Sakakiyama-7-9 Dōbutsu, Hashikami-chō, Sannohe-gun, Aomori-ken 039-1201, Japan
8,100 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Sakakiyama-7-9 Dōbutsu, Hashikami-chō, Sannohe-gun, Aomori-ken 039-1201, Japan was determined for 8,100 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 青森県三戸郡階上町大字道仏字榊山７番９ |
| Address | Sakakiyama-7-9 Dōbutsu, Hashikami-chō, Sannohe-gun, Aomori-ken 039-1201, Japan |
| Price | 8,100yen/㎡ |
| Access | Kaijou , 400 M |
| Acreage | 429㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.5) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 一般住宅、農家住宅が混在する駅に近い住宅地域 |
| Main road | south east 7.5m prefectural road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | category 1 residential districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | city‐planning area |
| Natural environment |
Survey report by Shimane Mikio (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 島根幹夫 |
|---|---|
| 価格 | 8,100円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 土地の利用状況に変化はないが、当地域に対する有効需要は回復感が若干認められ、地価の下落傾向は縮小している。 |
| 地域要因の将来予測 | 土地の利用状況は現状維持で推移していくものと考えられるが、明るい兆しが散見されつつある景気動向等から、地価の下落率は縮小していくものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は階上町の住宅地域。需要者の中心は当町に地縁性を有する者がほとんどであるが、若干ではあるが町外からの転入も見られる。住宅投資に持ち直し感が認められ、さらに個人消費も底堅い動きを示している等、明るさが見られる地元経済の現状から不動産に対する購買意欲の回復が若干認められる。取引される価格はまちまちであり、需要の中心となる価格帯は見いだせない状況である。 |
| 一般的要因 | 景気は緩やかに持ち直しており、さらに個人消費は底堅く推移している等、全体的に明るい兆しが見られる。 |
Survey report by Kubota Satoshi (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 久保田聡 |
|---|---|
| 価格 | 8,100円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 近隣地域周辺では大きな土地利用の変化はなく、需給動向に大きな変動は見られない。 |
| 地域要因の将来予測 | 農漁家住宅、一般住宅が混在する住宅地域で、特段の変動要因はなく、長引く地域経済の低迷の影響等による有効需要の減退により、地価は下落傾向で推移するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、階上町郊外の住宅地域一円。需要者は当該圏域に地縁性を有する農漁業関係者または比較的低所得者のサラリーマン勤労者の一次取得者層が中心である。地縁的選好性が強い地域で、市場参加者は少ない。農漁業経営の不振に加え、利便性が低いため需要弱く、地価は下落傾向にある。土地取引件数が少なく、また規模はまちまちで、＊1，000万円程度が需要の上限で、新築戸建建物の取引はほとんど見られない。 |
| 一般的要因 | 基幹産業である農、漁業経営の不振、地域経済の低迷等に加え、少子高齢化等も相俟って、土地に対する有効需要は減退している。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 畑 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 40度458111 北緯 141度6611085 |
Map
Ōjanagane-5 Dōbutsu, Hashikami-chō, Sannohe-gun, Aomori-ken 039-1201, Japan
Related information
Kaijou Station(8,100円 / m²)Orochi Station(8,100円 / m²)Kadonohama Station(8,100円 / m²)Kanehama Station(8,100円 / m²)Original data
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード