Real estate appraisal report of Saeki Ward, Hiroshima, Hiroshima Prefecture, Japan
98,100 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Saeki Ward, Hiroshima, Hiroshima Prefecture, Japan was determined for 98,100 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 広島県広島市佐伯区安佐南区長束西２丁目１７４番９０ |
| Address | 長束西２−２８−２０ Saeki Ward, Hiroshima, Hiroshima Prefecture, Japan |
| Price | 98,100yen/㎡ |
| Access | Akinagatsuka , 850 M |
| Acreage | 167㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.2) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 中小規模の一般住宅が建ち並ぶ高台の住宅地域 |
| Main road | west 5.3m city road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | category 2 medium-to-high-rise exclusive residential districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Yanaga Yuukichi (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 彌永勇吉 |
|---|---|
| 価格 | 98,300円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 丘陵部の中規模住宅団地であるが、平坦部に隣接するため需給は安定している。豪雨災害の影響により敬遠されるような傾向は見られない。 |
| 地域要因の将来予測 | 緩やかな丘陵部に位置する熟成度の高い住宅団地である。平坦部に隣接するため需給は安定しており、地価は底値から若干の上昇に転じているものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は区南東部の平坦部背後の住宅団地とその周辺の住宅地域。戸建住宅購入目的の一次取得者層が需要者の中心で、圏域外からの需要は少ない。安芸長束駅及びイオンモール広島祇園に近く需要が高まっている平坦部の地域に隣接することから、住宅団地のなかでは需給は安定している。団地内で画地を細分化した建売分譲も順調で、新陳代謝も進行している。取引価格帯は中古物件で18百万円前後、新築戸建は30百万円台前半程度までが中心。 |
| 一般的要因 | 区内の人口、世帯数は微増傾向。雇用環境の改善等により景気全般は緩やかな回復基調にあり、土地取引件数、着工件数の推移は堅調である。 |
Survey report by Niouzu Atsushi (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 仁王頭毅 |
|---|---|
| 価格 | 97,900円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 豪雨災害の心理的影響は見られず、需要は安定的である。 |
| 地域要因の将来予測 | 丘陵部に位置する熟成した住宅団地で、格別の変動要因はない。周辺部の平坦地にかけて建物が建ち並んでいることからも需要は安定しており、今後とも戸建を主とした住宅地域として推移するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、安佐南区南東部に位置する住宅地域一円である。需要者の中心は、戸建の居住を目的とする一般取得者層である。近年の地価動向は、平坦部から近距離にあり、生活利便施設等への接近条件も普通であることから、安定的に推移している。中心的な価格帯は、新築戸建で30百万円程度である。 |
| 一般的要因 | 景気回復が続くなか、立地条件による選別性がより明確化している状況であり、地価変動は二分化されている。 |
Original data
国土交通省鑑定評価書
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