Real estate appraisal report of Furukawa, Tsukubamirai, Ibaraki Prefecture 300-2422, Japan
19,200 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Furukawa, Tsukubamirai, Ibaraki Prefecture 300-2422, Japan was determined for 19,200 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 茨城県つくばみらい市古川字前田耕地３１９番１外 |
| Address | Furukawa, Tsukubamirai, Ibaraki Prefecture 300-2422, Japan |
| Price | 19,200yen/㎡ |
| Access | Miraidaira , 2 , 300 M |
| Acreage | 1,230㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.5) |
| Structure | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)1F |
| Present | store |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 各種店舗の外、農家住宅も見られる路線商業地域 |
| Main road | north west 18.0m prefectural road |
| The other roads | 北東側道 |
| Allocation of use zoning | |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | controlled urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Takahashikenji (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 高橋研二 |
|---|---|
| 価格 | 19,200円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因の変動はないが、対象標準地が角地であることを考慮して個別格差率を査定した。 |
| 地域要因 | 特段の地域要因の変動は認められないが、郊外路線商業地の絶対的な需要不足、調区内宅地の低下等から近隣地価は弱含みと把握される。 |
| 地域要因の将来予測 | 旧谷和原地区内で形成された調区内路線地域として熟成しているので、今後も特段の変化はなく推移すると予測される。総じて近隣及び類似地域内の売買市場は停滞気味であり、当面地価は弱含みで推移すると予測される。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は当市内のほか、周辺地域に所在する調区内の幹線道路沿いが中心である。需要者は同一需給圏に所在し、沿道業務を検討する者が中心と考えられる。近隣地域は個人店舗のほか住宅も見られ、一定の集積性は確保していると把握される。その一方、調区内の幹線道路沿いでは昨今の経済状況から投資意欲が減退しており、総じて需給は弱含みである。土地取引が少なく需要中心価格帯の把握は困難であるが、競合地域との比較から6万／坪前後と把握される。 |
| 一般的要因 | ①みらい平駅周辺の商業地域熟成化②旧市街地内の商業地（調区内含む）は繁華性の優劣で依然として低迷中等、商業地の二極化が鮮明化している。 |
Survey report by Ebizawa Satoshi (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 海老澤聡 |
|---|---|
| 価格 | 19,200円/㎡ |
| 個別的要因 | 従前より角地であることの個別性は考慮しているものの、特段の変動はない。 |
| 地域要因 | 比較的通行量の多い幹線道路沿道ではあるが、店舗等の連たん性が乏しく発展性があるとは言い難く、今後も、同程度で推移していくと見込まれる。 |
| 地域要因の将来予測 | 比較的通行量の多い県道沿道地域として熟成しており、大きな変動要因は見当たらず今後も同程度で推移していくものと見込まれる。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏はつくばみらい市及びその周辺市内の幹線道路沿道の路線商業地域である。需要者は地元を基盤または拠点とする事業者のほか、広域的にロードサイド施設を展開する事業者等も見られる。取引の対象となる規模は取引により個別性が強く、また、商業系の土地価格は需要者の事情によりばらつきが見られ需要の中心となる価格帯の把握は困難であるが、単価としての地価水準は概ね妥当で、単価と総額の関連も妥当であると思われる。 |
| 一般的要因 | 当市内の商業地域は、みらい平地区や絹の台地区等では堅調であるが、その他は弱含みで、選別が進んでいる。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：2点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 宅地 |
| 土壌 | 泥炭土壌 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 35度9909282 北緯 140度0128296 |
Map
Furukawa, Tsukubamirai, Ibaraki Prefecture 300-2422, JapanNikkawa, Tsukubamirai, Ibaraki Prefecture 300-2412, JapanNikkawa, Tsukubamirai, Ibaraki Prefecture 300-2412, JapanFurukawa, Tsukubamirai, Ibaraki Prefecture 300-2422, JapanNikkawa, Tsukubamirai, Ibaraki Prefecture 300-2412, Japan
Related information
Miraidaira Station(19,200円 / m²)Shou Kinu Station(56,200円 / m²)Mitsukaidou Station(32,100円 / m²)Shinmoriya Station(78,850円 / m²)Original data
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード