Real estate appraisal report of Shirasaka, Shirakawa, Fukushima Prefecture 961-0835, Japan
10,400 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Shirasaka, Shirakawa, Fukushima Prefecture 961-0835, Japan was determined for 10,400 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 福島県白河市白坂牛清水１０３番１外 |
| Address | Shirasaka, Shirakawa, Fukushima Prefecture 961-0835, Japan |
| Price | 10,400yen/㎡ |
| Access | Shinshirakawa , 4 , 300 M |
| Acreage | 66,623㎡ |
| Aspect ratio | 不整形(1.0:1.2) |
| Structure | 建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑) |
| Present | plant |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 大規模工場を主とする県道沿いの工業団地 |
| Main road | north east 15.0m prefectural road |
| The other roads | 三方路 |
| Allocation of use zoning | industrial districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | city‐planning area |
| Natural environment |
Survey report by Matsumoto Ryuuji (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 松本竜二 |
|---|---|
| 価格 | 10,300円/㎡ |
| 個別的要因 | 相当に大規模な画地であり、需要者が限定される一方、希少性が認められる。 |
| 地域要因 | 福島県により造成、整備された工業団地である。中通りの各市町村に存する工業団地と概ね同等の競争力を有する地域である。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、福島県中通りに存する工業団地である。需要者は、県内外を問わず、大規模法人が中心である。津波原災地域企業立地補助金等の助成を背景に、同一需給圏の工業地に対する需要は根強い。取引される画地規模は多様であるが、価格水準は、各工業団地の募集価格等を一定の目安として形成されると思量する。 |
| 一般的要因 | 震災後の各種復興策の効果から、市場は回復傾向にある中で、高速交通網に恵まれた福島県中通りに存する工業団地の需要は根強い。 |
Survey report by Ookouchi Toshifumi (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 大河内敏文 |
|---|---|
| 価格 | 10,500円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に特段の変動は見られない。 |
| 地域要因 | 熟成した工業団地で地域要因に変動はないが、東北自動車道インターチェンジ、市街地から比較的近く、立地条件の優位性を維持している。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は白河市を中心にその周辺町村を含む県南地区を主とした中通り地方の工業地域一帯である。需要者の中心は県内の企業から広域的に展開する企業まで多様である。県内の新増設の工場立地件数に減少も見られるが、企業立地補助金等の各種優遇制度により、市内での工場進出の動きは継続して見られる。工場により必要となる画地規模がまちまちなことから、需要の中心となる価格帯は見出せない状況にある。 |
| 一般的要因 | 県内の工場立地件数はやや減少しているが、企業立地補助金等の各種優遇制度の後押しもあり、工場用地需要の動きは継続している。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
|---|---|
| 土地利用・植生 | ブナクラス域代償植生,水田 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 37度0858885 北緯 140度1915707 |
Map
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Shirasaka Station(38,550円 / m²)Original data
国土交通省鑑定評価書
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