Real estate appraisal report of Japan, 〒415-0031 静岡県下田市蓮台寺 溝添共同湯


43,400 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Japan, 〒415-0031 静岡県下田市蓮台寺 溝添共同湯 was determined for 43,400 yen / m².

静岡県下田市蓮台寺字溝添247番7の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)静岡県下田市蓮台寺字溝添247番7
Address 
Japan, 〒415-0031 静岡県下田市蓮台寺 溝添共同湯
Price43,400yen/㎡
AccessRendaiji , 1 , 400 M
Acreage142㎡
Aspect ratio(1.0:1.2)
Structure建物などの敷地、W(木造)2F
Presentresidence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity中小規模一般住宅が多い温泉場に近い住宅地域
Main roadsouth 4.0m私道
The other roads 
Allocation of use zoningcategory 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio60(%),150(%)
Development areacity‐planning area
Natural environment 

Survey report by Yanagida Atsushi (Written in Japanese)

不動産鑑定士柳田毅
価格43,400円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因下田市中心部からは離れるものの、文教施設との接近性に優れ底堅い需要が認められる。但し、上記要因により地価は下落傾向が続く。
地域要因の将来予測下田市郊外の住宅地域として特段の変動要因は認められず、当面は現状のまま推移するものと予測される。
市場の特性同一需給圏は下田市郊外を中心とし賀茂郡内に及ぶ住宅地域。需要者の中心は市内居住者及び下田市への通勤者であり、同一需給圏外からの流入は少ない。地域経済は回復傾向にあり雇用環境も改善しているものの、所得は伸び悩んでおり、人口減小傾向も継続しているため、不動産市場は依然として下落が続いている。中心となる価格帯は、土地が概ね500∼1,000万程度、新築戸建住宅で1,000万円台前半∼2,000万台前半程度である。
一般的要因雇用環境に改善が見られるものの、所得は伸び悩んでおり、少子高齢化や若年層の流出等と相まって宅地需要は減少傾向で推移している。

Survey report by Takashi Tou (Written in Japanese)

不動産鑑定士充登
価格43,200円/㎡
個別的要因南接面道路であり、方位に関し相応の格差を判定した。
地域要因文教施設との接近性に優れ、相応の需要の存在は認められるが、下田市中心部との接近性に劣ることから、地価の下落傾向は継続している。
地域要因の将来予測郊外の住宅地域で熟成度はやや停滞しているが、特段の変動要因は認められず、当面は現状のまま推移するものと予測される。
市場の特性同一需給圏は下田市内を中心に隣接する南伊豆町、河津町の圏域。需要者の中心は市内居住者及び下田市への通勤者である。主要産業である観光業は回復傾向にあるが、高齢化が進み、人口の減少傾向は継続している。不動産市場は依然として停滞しており、市中心部との接近性に劣る近隣地域及び周辺地域の需要は弱い傾向にある。土地で500万円∼1200万円、新築戸建で1600万円∼2400万円程度の物件が需要の中心となっている。
一般的要因観光業に回復の兆しがみられるが、高齢化、人口減少傾向は継続し、地域経済は依然として停滞状況にあり、地価は下落傾向にある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

火山砕屑岩

火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地,ヤブツバキクラス域代償植生
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 34度6967893
北緯 138度9293058

Map

Related information

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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