Real estate appraisal report of Otowa-22-1 Nagasawachō, Toyokawa-shi, Aichi-ken 441-0203, Japan
55,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of Otowa-22-1 Nagasawachō, Toyokawa-shi, Aichi-ken 441-0203, Japan was determined for 55,000 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2016 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 愛知県豊川市長沢町音羽２２番１ |
| Address | Otowa-22-1 Nagasawachō, Toyokawa-shi, Aichi-ken 441-0203, Japan |
| Price | 55,000yen/㎡ |
| Access | Meidennagasawa , 170 M |
| Acreage | 528㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:2.0) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 中規模一般住宅と農地が混在する住宅地域 |
| Main road | south west 5.0m city road |
| The other roads | 南東側道 |
| Allocation of use zoning | category 1 residential districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Suzukitetsu (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 鈴木哲 |
|---|---|
| 価格 | 55,500円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。画地規模が大きい為、総額の観点から市場性にやや劣る。 |
| 地域要因 | 周辺の土地利用状態等は特に変動はないが、旧音羽町地区内にあり、需要は今ひとつである。地価はやや下落傾向で推移している。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、豊川市内の住宅地域一円である。需要者は地元企業に勤めるサラリーマンが中心で、親が子供のために購入するケースも見られる。需要の中心は土地建物で3000万円前後である。景況感はいまひとつで、豊川市内の住宅地は一部の区画整理地を除けば、概ね横ばい若しくは若干の下落傾向である。名電長沢駅至近であるが、周辺は農地も多く鉄道敷にも近いことから、やや人気薄の感もある地域である。 |
| 一般的要因 | 県下では景気上昇の地域もあるが、東三河地方は総じて人口が減少しており、地場産業もいまひとつで影響の程度は弱い。 |
Survey report by Takenaka Shigehito (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 竹中成仁 |
|---|---|
| 価格 | 55,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はないが、画地規模が大きく、総額の観点から市場性にやや劣る。 |
| 地域要因 | 中規模住宅と農地が混在する住宅地域であり、地縁的選好性が強いため、宅地需要は弱く、地価は下落傾向で推移している。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は豊川市西部及び岡崎市東部の名鉄名古屋本線沿線の住宅地域である。需要者は両市及びその周辺市に在住する1次取得者層及び買い替え層が中心で、外部からの転入者は少ない。駅から近い住宅地域であるが、中心市街地の外縁部に位置し、利便性及び快適性等がやや劣ることから、需要は低調であり、地価は下落傾向で推移している。土地は1，000∼1，500万円前後、新築戸建物件は3，000万円前後の物件が需要の中心となっている。 |
| 一般的要因 | 豊川市においては、人口は減少傾向、世帯数は増加傾向にあり、不動産取引は全般に減少傾向にある。需給動向は地域により二極化の傾向が見られる。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 水田,宅地 |
| 災害リスク：水害 | 浸水 過去の周辺地域の水害の確認が必要。 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 34度870887 北緯 137度2884539 |
Map
Otowa-22-1 Nagasawachō, Toyokawa-shi, Aichi-ken 441-0203, JapanIshiwara-22 Nagasawachō, Toyokawa-shi, Aichi-ken 441-0203, Japan921 Akasakadai, Toyokawa-shi, Aichi-ken 441-0204, JapanNagasawacho, Toyokawa, Aichi Prefecture 441-0203, Japan921 Akasakadai, Toyokawa-shi, Aichi-ken 441-0204, Japan
Related information
Meidennagasawa Station(63,300円 / m²)Meidenakasaka Station(86,000円 / m²)Motojuku Station(70,300円 / m²)Original data
国土交通省鑑定評価書
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