Real estate appraisal report of Anashi, Misato, Kodama District, Saitama Prefecture 367-0103, Japan
18,100 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Anashi, Misato, Kodama District, Saitama Prefecture 367-0103, Japan was determined for 18,100 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 埼玉県児玉郡美里町大字阿那志字勝丸１０４６番８ |
| Address | Anashi, Misato, Kodama District, Saitama Prefecture 367-0103, Japan |
| Price | 18,100yen/㎡ |
| Access | Honjou , 5 , 200 M |
| Acreage | 194㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.5) |
| Structure | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 小規模一般住宅が見られる県道に近い住宅地域 |
| Main road | south 4.1m town road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | city‐planning area |
| Natural environment |
Survey report by Okamoto Yuuichi (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 岡本祐一 |
|---|---|
| 価格 | 18,100円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 地域要因に特段の変動は無い。児玉郡の中心である本庄市からも遠く離れ利便性が劣り、宅地需要は弱く、地価は下落傾向が続く。 |
| 地域要因の将来予測 | 周辺に農地が多い中、一般住宅がまとまる住宅地域であり、地域要因に大きな変化は無く推移すると予測される。生活利便性が劣る地域であるため、宅地需要は弱く、しばらくの間、地価は下落傾向が続くと予測される。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、美里町を中心に隣接する本庄市、寄居町等の住宅地域である。需要者は、美里町内の居住者を中心に周辺市町の居住者である。市場の需給動向としては、美里町は、児玉郡の中心である本庄市から遠く、生活利便性が劣るため、宅地需要は弱く、地価は下落傾向が続いている。市場での中心となる価格帯については、土地価格総額として200㎡で400万円前後、新築戸建住宅は2000万円程度が需要の中心である。 |
| 一般的要因 | 児玉郡の中心である本庄市からも遠く、人口は減少傾向にあり、高齢化率は県全体より高い割合である。新設住宅の着工戸数も低迷している。 |
Survey report by Ootomo Yukiko (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 大友由貴子 |
|---|---|
| 価格 | 18,100円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 利便性の劣る郊外の住宅地域であり、需要は低調、地価下落が続いている。 |
| 地域要因の将来予測 | 既成の住宅地域で地域要因に変化はなく、今後も現状のまま推移するものと予測する。地価水準は住宅需要低調のため下落傾向で推移するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は美里町及び周辺市町内の住宅地域。需要者の中心は美里町及び周辺市町に居住あるいは地縁を有する者を中心とする。市場の需給動向は、郊外の利便性の劣る地域の土地需要は低迷しており、地価下落が続いている。取引の中心となる価格帯は、規模200㎡程度の土地で400万円前後、新築戸建住宅は2000万円前後となっている。 |
| 一般的要因 | 人口は減少傾向、高齢化率は上昇している。取引件数、新設住宅着工戸数も低調に推移している。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 宅地 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 36度2033735 北緯 139度1848115 |
Map
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Matsukyuu Station(15,550円 / m²)Honjou Station(48,500円 / m²)Original data
国土交通省鑑定評価書
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