Real estate appraisal report of 1 Chome-14-33 Haraichi, Annaka-shi, Gunma-ken 379-0133, Japan


29,100 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome-14-33 Haraichi, Annaka-shi, Gunma-ken 379-0133, Japan was determined for 29,100 yen / m².

群馬県安中市原市1丁目字上町北2419番1の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)群馬県安中市原市1丁目字上町北2419番1
Address原市1−14−33
1 Chome-14-33 Haraichi, Annaka-shi, Gunma-ken 379-0133, Japan
Price29,100yen/㎡
AccessIsobe , 2 , 800 M
Acreage291㎡
Aspect ratio(1.0:3.0)
Structure建物などの敷地、W(木造)2F
Presentstore, residence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity店舗のほかに一般住宅等も混在する近隣商業地域
Main roadsouth 7.0m prefectural road
The other roads 
Allocation of use zoningneighborhood commercial districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio80(%),200(%)
Development areacity‐planning area
Natural environment 

Survey report by Ishidahiroshi (Written in Japanese)

不動産鑑定士石田寛
価格29,100円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因顧客流出、商勢衰退が進み、住宅地へ移行しつつあり、地価は下落傾向。
地域要因の将来予測県道の南側を並行する国道に出店が集中し、顧客の流れも奪われ商業地としての地位が低下している。地価水準は住宅地の水準に近づいており、今後とも同様な傾向にて推移すると予測する。
市場の特性同一需給圏は安中市及び周辺市町村の商業地域又は商住混在地域である。但し、地価水準が周辺の住宅地と大差なくなっていることから住宅地域も同一需給圏となっている。主たる需要者層は個人又は中小規模法人である。郊外型大規模SCの出店の影響から小規模店舗が連たんする既成商業地域は住宅地へ移行するなどしており商況は低調である。需要業種はまちまちで取引の中心となる価格帯は見いだせない状況にある。
一般的要因景気はこのところ緩やかな回復基調にある。県平均と比較して総人口減少率が高い安中市では投資対象は見出しにくく、本格回復には至っていない。

Survey report by Osakabe Osamu (Written in Japanese)

不動産鑑定士長壁治
価格29,100円/㎡
個別的要因個別的要因に特に変動はない。
地域要因幹線道路沿いの大型店舗への顧客流出から地域の商勢衰退が続いており、住宅地化が進行している。
地域要因の将来予測当該地域の南方を走る国道沿いに大型量販店等が進出して以降、既存商業地域としての商勢は衰退傾向が続いている。このため土地需要は弱く、地価水準は下落傾向にて推移するものと予測する。
市場の特性同一需給圏は安中市の圏域に存する近隣型商業地域及び混在住宅地域。需要者の中心は小規模の店舗を目的とした個人及び地元法人で、圏域外からの需要はほとんどない。当地域は、閉鎖店舗も見られ、住宅地化が進行している商業地域で、国道沿いの郊外店等との競争激化で衰退が進んでいる。商業地の需要は冷え込んでおり、土地取引は少なく、需要の中心となる価格帯は見出せない。
一般的要因県西部の農工都市。幹線沿線は、大型店等が増加し、繁華性増大。中心部の既存商業地は衰退・空洞化が進み、人口は減少傾向で推移。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

火山灰台地

火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 36度3149818
北緯 138度861332

Map

Related information

Isobe Station(24,500円 / m²)Annaka Station(29,100円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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