Real estate appraisal report of Yamadacho Nakagirishima, Miyakonojo, Miyazaki Prefecture 889-4602, Japan
12,100 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of Yamadacho Nakagirishima, Miyakonojo, Miyazaki Prefecture 889-4602, Japan was determined for 12,100 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2016 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 宮崎県都城市山田町中霧島字東屋敷３１０２番１９ |
| Address | Yamadacho Nakagirishima, Miyakonojo, Miyazaki Prefecture 889-4602, Japan |
| Price | 12,100yen/㎡ |
| Access | Tanigashira , 130 M |
| Acreage | 189㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:2.5) |
| Structure | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
| Present | store |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 小規模な小売店舗が建ち並ぶ県道沿いの商業地域 |
| Main road | west 11.0m prefectural road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | category 2 residential districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | city‐planning area |
| Natural environment |
Survey report by Yokoyamataizou (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 横山泰三 |
|---|---|
| 価格 | 12,100円/㎡ |
| 個別的要因 | 特にない |
| 地域要因 | 小規店舗等を中心とした商業地域であるが、繁華性の程度が低いことから、地価は下落幅は縮小したものの依然下落傾向にある。 |
| 地域要因の将来予測 | 駅前の各種店舗がある近隣商業地域であり、当分の間は現状を維持しながら推移していくものと予測する。地価水準は、郊外型店舗への顧客流出や過疎高齢化による顧客数減少から需要は弱く下落傾向にある。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、市内郊外の幹線道路沿い及び周辺に存する商業地域。需要者の中心は、旧山田町に地縁性を有する個人事業者が過半で、外部からの転入者は少ない。店舗経営者の高齢化・営業不振、地域経済の低迷やこれに伴う雇用状況の不安定さなどから、土地に対する需要は弱い状況にある。市場における土地の取引価格としては、取引自体も少なく価格帯もバラツキがあるため、需要の中心となる価格帯の把握は困難である。 |
| 一般的要因 | 旧山田町では過疎高齢化により地域経済は低迷し、雇用・所得環境が改善しておらず、新規住宅着工件数も依然として厳しい状況にある。 |
Survey report by Onitsuka Mube Rou (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 鬼束宜朗 |
|---|---|
| 価格 | 12,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変化はない。 |
| 地域要因 | 山田町内における商業店舗経営者の高齢化、大型店への顧客流出等の影響により、店舗需要は低調で地価は弱含みである。 |
| 地域要因の将来予測 | 谷頭駅近くの県道沿いの店舗、事業所がみられる商業地域であるが、町内の人口減少、大型店への顧客流出等の影響により周辺の店舗需要は総じて弱く、地価は弱含みで推移すると予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、旧山田町及び周辺町の商業地域、商住混在地域一帯である。需要者は同一需給圏内の地縁性を有する個人事業者、法人事業者が中心となり、圏外からの需要は少ない。都城市中心市街地より距離があり、町内における人口減少、高齢化のほか、郊外型商業施設の進出等の影響から需給ともに弱含みで推移している。取引価格はバラツキがあり、中心となる価格帯を見いだせない状況にある。 |
| 一般的要因 | 国内経済が緩やかな回復基調にある中で、県内の個人消費の一部や住宅投資は持ち直しの動きが継続しており、県内経済は全般的に持ち直しつつある。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 宅地 |
| 黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 31度7881311 北緯 131度0526677 |
Map
Yamadacho Nakagirishima, Miyakonojo, Miyazaki Prefecture 889-4602, JapanYamadacho Nakagirishima, Miyakonojo, Miyazaki Prefecture 889-4602, Japan
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国土交通省鑑定評価書
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