17,300 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Japan, 〒879-4404 Ōita-ken, Kusu-gun, Kusu-machi, Mori, 2292−1 合町公民館 was determined for 17,300 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
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Lot number(Chiban) | 大分県玖珠郡玖珠町大字森字町961番 |
Address | Japan, 〒879-4404 Ōita-ken, Kusu-gun, Kusu-machi, Mori, 2292−1 合町公民館 |
Price | 17,300yen/㎡ |
Access | Bungomori , 2 , 400 M |
Acreage | 277㎡ |
Aspect ratio | (1.0:3.0) |
Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 一般住宅のほか、店舗等も見られる既成住宅地域 |
Main road | north 6.0m town road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | category 1 residential districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | city‐planning area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 船瀬昇士 |
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価格 | 17,300円/㎡ |
個別的要因 | 特記すべき事項はない。 |
地域要因 | 中心市街地から離れた地域で利便性等も芳しくなく、特段の変動要因はない。地価は下落傾向が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 地域は古くからの観光的な街並みも見られる住宅地であるが、大きな変化はなく今後とも現状のまま推移し、町内の人口の減少等から地価は下落傾向で推移していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は町内中心部よりやや離れた、一般住宅・農家住宅が中心の住宅地域で、町内の大部分を占める地域である。需要者の中心は古くから地元に地縁性を有する個人である。町内の基幹産業は農林業で二次産業、三次産業は少なく農林業も後継者難等で過疎化が進展しており土地取引は少ない。土地取引の価格帯は土地取引が少なく見出し難いが総額400万円から500万円前後である。 |
一般的要因 | 人口は依然として減少が著しく、特に生産年齢人口の減少率が著しく、過疎化が進展している。工場、店舗等の新規進出は見られない。 |
不動産鑑定士 | 土師一弘 |
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価格 | 17,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺で環境整備が行われているものの、外部からの転入は少なく、地価は依然下落傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 森地区の中心を構成する既成住宅地域。周辺では街なみ整備事業、国道387号の道路改良工事等の公共投資が行われ、近年、環境条件が好転しているが地価上昇には結びついていない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は森地区を中心とする玖珠町郊外の住宅地域である。近隣地域に隣接する商業地域では玖珠町が美しい街なみづくり条例を制定し、「童話の里」としての地域づくりが図られているほか、東側の国道沿線では道路改良工事が完了した。需要者は同一需給圏内の居住者が中心で、土地は250㎡程度で450万円前後が需要の中心である。 |
一般的要因 | 生産年齢人口の減少が著しいため、住宅需要は減少傾向にあり、地価は依然弱含みで推移している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地,水田,植林地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 33度3038569 北緯 131度1613797 |
国土交通省鑑定評価書
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