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Real estate appraisal report of Tsuiji Shinden, Showa, Nakakoma District, Yamanashi Prefecture 409-3854, Japan

= 15,200 yen

15,200 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Tsuiji Shinden, Showa, Nakakoma District, Yamanashi Prefecture 409-3854, Japan was determined for 15,200 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	山梨県中巨摩郡昭和町築地新田字新居巻１５番１外
Address	Tsuiji Shinden, Showa, Nakakoma District, Yamanashi Prefecture 409-3854, Japan
Price	15,200yen/㎡
Access	Jouei , 2 , 300 M
Acreage	162,713㎡
Aspect ratio	不整形(2.0:1.0)
Structure	建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
Present	plant
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	大工場、中小工場が区画整然と建ち並ぶ工業団地
Main road	south 10.6m town road
The other roads	三方路
Allocation of use zoning	exclusive industrial districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Sugimoto Hiroaki (Written in Japanese)

不動産鑑定士	杉本裕昭
価格	15,200円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	近隣地域内では工場の撤退はないが、山梨県内では多くの工場が撤退しており、新規の工場立地は少ない。
市場の特性	同一需給圏の範囲は国中を中心に県内一円に及ぶ工業地域である。需要者の中心は資本力のある上場企業である。工場地に対する需要は、山梨県内では工場閉鎖、整理縮小、撤退等が続いており、企業の新規設備投資意欲も弱い。工場用地の取引件数が少なく、また立地条件や規模の大小により個別性が強く、取引される価格帯はまちまちであることから、需要の中心となる価格帯は一概に見出せない状況にある。
一般的要因	日本経済の景気動向を反映し、工業地の下落率は緩和傾向にあるが、工場地の取引は依然として停滞している。

Survey report by Ooshiba Akira (Written in Japanese)

不動産鑑定士	大芝哲
価格	15,200円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	工業地域の需要は弱いが、底値に近付きつつあり、工場地の地価下落率は緩和されつつある。
市場の特性	同一需給圏は大中規模工場を中心とする工業地域であり、その圏域は山梨県全域に及ぶと考えられる。主たる需要者は、製造業や物流業等の県内外の大手・有力企業等である。景気回復が地方経済に十分には及んでおらず、投資動向は低調であるが、首都圏との接近性等にも優れ潜在需要者も認められることから、徐々に回復してゆくと予想される。取引物件は規模や建物等の如何により個別性が強いため、需要の中心となる価格帯を把握するのは困難な状況である。
一般的要因	円安等による景気の回復も、県内企業の業績の改善には必ずしも直結せず、県内企業の設備投資は未だ慎重であり、市場の低迷は続いている。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度6306443 北緯 138度5160633

Map

Related information

Jouei Station(44,500円 / m²)Koikawa Station(38,550円 / m²)Kokubo Station(46,000円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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