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Real estate appraisal report of Nu-42-5 Matsumuramachi, Kanazawa-shi, Ishikawa-ken 920-0347, Japan

= 86,000 yen

86,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Nu-42-5 Matsumuramachi, Kanazawa-shi, Ishikawa-ken 920-0347, Japan was determined for 86,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	石川県金沢市松村町ヌ４２番５
Address	Nu-42-5 Matsumuramachi, Kanazawa-shi, Ishikawa-ken 920-0347, Japan
Price	86,000yen/㎡
Access	Kanazawa , 3 , 700 M
Acreage	145㎡
Aspect ratio	(1.0:1.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	小規模の住宅が多い幹線街路背後の住宅地域
Main road	south 5.5m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 2 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Moroe Miwa (Written in Japanese)

不動産鑑定士	諸江美和
価格	86,000円/㎡
個別的要因	南道路で日照、通風等の快適性に優れている。なお、個別的要因に格別の変動はない。
地域要因	近隣で、平成26年11月にスーパー「大阪屋ショップ」が出店し、利便性の向上が認められる。
地域要因の将来予測	周辺の区画整理地等での店舗建設等により、利便性の向上が認められる。駅西エリアへの堅調な需要を背景に、地価水準はやや上昇傾向で推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏の範囲は、国道8号以北の金沢市内北西部の成熟した住宅地域及びその周辺の新興住宅地域と判定した。需要者の中心は、若い世代を中心に幅広い年代の一次取得者層及び買替層である。需給動向は、周辺での区画整理事業やミニ開発などで供給もさかんであるが、大徳小校区への人気もあり、安定的な需要が続いている。市場での需要の中心となる価格帯は、土地は150㎡程度で1200万円前後、新築住宅では2500万円以下で動きが早い。
一般的要因	金沢市の人口・世帯数は、微増傾向。北陸新幹線開業効果は持続し、地価の上昇エリアは広がりを示す一方、二極化も進んでいる。

Survey report by Matsuyama Tomonari (Written in Japanese)

不動産鑑定士	松山友成
価格	86,000円/㎡
個別的要因	道路方位が南で、画地規模が手頃なことから周辺住宅地との競争力はある。なお、個別的要因に変動はない。
地域要因	周辺地域の区画整理事業および海側幹線道路建設の進捗、隣接地域にスーパー大阪屋が出店以降利便性が向上ている。
地域要因の将来予測	低層住宅地域として熟成しているが、隣接地域のパチンコ店跡地にスーパーが出店し利便性が向上しており、地価水準は横ばいからやや上昇傾向で推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、国道8号より北部一円の住宅地域である。需要者は金沢市内および周辺市町からの一次取得者または既成市街地からの買い替えの個人が多い。松村地区の南部および東側の藤江地区では区画整理事業、北部では海側幹線道路建設が進捗し、平成26年に隣接地域で大阪屋が出店する等利便性が向上しており、住宅地の需要は比較的堅調である。市場の中心となる価格帯は150㎡程度の土地で1，300万円前後、中古住宅で1，800万円前後である。
一般的要因	景気安定が続く中、都心回帰傾向や新幹線開業前後から住宅地市場は回復しており地価は横ばいから微増傾向にある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 36度5901542 北緯 136度6158458

Map

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Isobe Station(86,000円 / m²)Kamimoroe Station(94,750円 / m²)Kanazawa Station(112,000円 / m²)Waridashi Station(60,000円 / m²)Nanatsuya Station(112,000円 / m²)San Kuchi Station(60,000円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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