Real estate appraisal report of Kitatage, Daigo, Kuji District, Ibaraki Prefecture 319-3521, Japan
11,400 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Kitatage, Daigo, Kuji District, Ibaraki Prefecture 319-3521, Japan was determined for 11,400 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 茨城県久慈郡大子町大字北田気字上ノ原８１７番２４ |
| Address | Kitatage, Daigo, Kuji District, Ibaraki Prefecture 319-3521, Japan |
| Price | 11,400yen/㎡ |
| Access | Hitachidaigo , 1 , 900 M |
| Acreage | 236㎡ |
| Aspect ratio | (1.2:1.0) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 中規模一般住宅が見られる住宅地域 |
| Main road | south 5.0m town road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | city‐planning area |
| Natural environment |
Survey report by Gotoushinichi (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 後藤伸一 |
|---|---|
| 価格 | 11,400円/㎡ |
| 個別的要因 | 形状、規模等は標準的画地である。要因に変動は見られない。 |
| 地域要因 | 町郊外の既成住宅団地で、需要は低迷し、取引増加の兆しは認められず、今後も地価下落が続き、高止まり傾向は続くと考える。 |
| 地域要因の将来予測 | 既成の区画整然とした戸建住宅団地で、当面は現状の住環境を維持するものと予測する。今後も住宅需要が低迷するものと考えられ、地価下落傾向は続くと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、久慈郡大子町及びJR水郡線県北部の隣接市町村における住宅地域である。需要者の中心は、同圏内に居住する需要者等が中心で、圏外からの転入者はほとんど見られない。また、郊外に立地するため、駅前住宅地と比較しても慢性的高齢化と過疎化が進んでいる状況から今後も厳しい状況にある。需要の価格の中心として、土地面積約200㎡∼250㎡程度、土地総額300万円程度であり、新築住宅で2，000万円程度の水準である。 |
| 一般的要因 | 大子町は、高齢化及び人口減が続いている状況で、回復の兆しは見いだせず、今後も同傾向が続くと予測され、地価下落幅は高止まり傾向にある。 |
Survey report by Tsukamoto Shuuichi (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 塚本修一 |
|---|---|
| 価格 | 11,400円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 住環境は良好であるが、利便性の劣る住宅地であり、かつ絶対的需要不足から地価は継続して下落している。 |
| 地域要因の将来予測 | 戸建住宅が建ち並ぶ住宅団地であり、特段の発展要因も見られないことから、現状の住環境を維持していくものと予測する。過疎化・高齢化が進んでおり、需要不足から地価は下落傾向が続くと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は大子町の住宅地域のほぼ全域と、隣接する常陸大宮市の住宅地域の一部を含む。需要者の中心は地縁的選好性を有する一次取得者であり、外部からの流入はほとんど見られない。供給は転出・不良債権化した担保不動産の処分等によるものが中心で量的には少なく、需要は人口減少・過疎化の進行により不足している状態が続いている。需要の中心価格帯は土地のみで300万円、新築戸建で2000万円前後である。 |
| 一般的要因 | 大子町の人口は1％台の減少、高齢化率は41．8％と高く過疎化が進行中。地域経済は低迷しており不動産需要は低調な状態が続く。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) 火山砕屑岩火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 畑,ヤブツバキクラス域代償植生 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 36度7657635 北緯 140度3654926 |
Map
Daigo, Daigo, Kuji District, Ibaraki Prefecture 319-3526, JapanDaigo, Daigo, Kuji District, Ibaraki Prefecture 319-3526, JapanIkeda, Daigo, Kuji District, Ibaraki Prefecture 319-3551, JapanIkeda, Daigo, Kuji District, Ibaraki Prefecture 319-3551, JapanIkeda, Daigo, Kuji District, Ibaraki Prefecture 319-3551, JapanFukuroda, Daigo, Kuji District, Ibaraki Prefecture 319-3523, JapanFukuroda, Daigo, Kuji District, Ibaraki Prefecture 319-3523, Japan
Related information
Hitachidaigo Station(12,200円 / m²)Fukuroda Station(12,200円 / m²)Original data
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード