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Real estate appraisal report of 2 Chome-33-10 Minaminakayama, Izumi-ku, Sendai-shi, Miyagi-ken 981-3213, Japan

= 55,000 yen

55,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of 2 Chome-33-10 Minaminakayama, Izumi-ku, Sendai-shi, Miyagi-ken 981-3213, Japan was determined for 55,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2016
Lot number(Chiban)	宮城県仙台市泉区南中山２丁目３３番１０
Address	2 Chome-33-10 Minaminakayama, Izumi-ku, Sendai-shi, Miyagi-ken 981-3213, Japan
Price	55,000yen/㎡
Access	Yaotome , 5 , 300 M
Acreage	247㎡
Aspect ratio	(1.2:1.0)
Structure	建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅、アパートが混在する住宅地域
Main road	south west 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	40(%),60(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Sekiboku Masaaki (Written in Japanese)

不動産鑑定士	石墨正明
価格	55,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	商業施設等への接近性等、生活上の利便性が良いこと等から従来より一定の需要が認められ、需要は極めて堅調で強い。
地域要因の将来予測	周辺に住宅団地が多く宅地の供給は多いが、低層住宅地域として熟成しており、居住環境、利便性が良好な住宅団地で、地価は上昇傾向で推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は仙台市北乃至北西部に存し、最寄駅を地下鉄「泉中央」駅とする大規模住宅団地。需要者の中心は当市中心部及び泉中央地区に通勤する給与所得者で県外からの転入者も少なくない。周辺地域で良質の宅地の供給がつづいているが、居住環境、利便性が良好なことから需給は強含みである。土地は250㎡程度で1，300万円台、新築の戸建住宅は2，000万円台後半の物件が需要の中心となっている。
一般的要因	被災地からの移転増は一段落したものの、内陸の住宅地に対する選好性は高まっており、駅周辺及び郊外共に区内の住宅地に対する需要は底堅い。

Survey report by Watanabemitsuru Kei (Written in Japanese)

不動産鑑定士	渡邊充啓
価格	54,500円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	震災後高台地域が見直され地価は上昇傾向が強かったが、最近は活発な需要も落着き若干程度の上昇とみられる。
地域要因の将来予測	若干供給宅地は残るが概ね熟成した地域で特に変動要因はなく当面現状維持で推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は仙台市泉区のうち県道仙台北環状線の北西側の南中山、北中山、長命ケ丘等の住宅地域。需要者の中心は仙台市内居住者が多いが、市外からの転入者もあるとみられる。泉区内の大規模住宅団地においては地価水準が低い。周辺地域には商業施設が各所に配置され利便性が概ね良好で需要は比較的堅調である。土地で1000∼1500万円程度が需要の中心である。
一般的要因	震災後の移転需要は落着き地価上昇は弱まったが、仙台市の都市機能が高まり住宅需要は堅調に維持している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類（あるいは岩塊類）から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 38度3066148 北緯 140度8306876

Map

Related information

Kitayama Station(73,300円 / m²)Touhokufukushidaimae Station(71,300円 / m²)Kunimi Station(73,300円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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