Land market prices>Railways>JR Muroran Honsen ( Tomakomai ~ Iwamizawa )>The avarage land market price of Hayakita Station area>

Real estate appraisal report of 141 Hayakitaōmachi, Abira-chō, Yūfutsu-gun, Hokkaidō 059-1501, Japan

= 8,650 yen

8,650 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 141 Hayakitaōmachi, Abira-chō, Yūfutsu-gun, Hokkaidō 059-1501, Japan was determined for 8,650 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	北海道勇払郡安平町早来大町１４１番６０
Address	141 Hayakitaōmachi, Abira-chō, Yūfutsu-gun, Hokkaidō 059-1501, Japan
Price	8,650yen/㎡
Access	Hayakita , 1 , 100 M
Acreage	262㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域
Main road	north east 9.0m town road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	40(%),60(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Miyoshi Katsuji (Written in Japanese)

不動産鑑定士	三好克治
価格	8,650円/㎡
個別的要因	個別的要因に特段の変動はない。
地域要因	高齢化等市場が縮小するなか、昨年、早来市街地の中型スーパーが閉店し利便性の低下も見られる等宅地需要は弱い。
地域要因の将来予測	早来地区郊外の既成住宅地域として現況の居住環境を維持するものの、JR軌道と国道に挟まれた広がりのない地域で選好性に欠け需要は弱く、地価は下落傾向で推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は安平町一円の住宅地域の圏域であり、需要者は地縁性のある町内の居住者が中心で圏外からの転入者は見られない。町内にある道東自動車道追分IC経由で札幌中心部へ約1時間、新千歳空港に車で約20分程度のアクセスに恵まれた交通拠点にある。又、町の子育て支援策も揃うが、早来市街中心等の利便施設からやや離れた居住環境にあり需要は弱く取引は少ない。土地は200万円前後、中古物件で総額500万円程度が需要の中心である。
一般的要因	基幹産業の農業等をとりまく経営環境は依然厳しく、一部を除き景気回復は遅れ、人口減少・高齢化が更に進んでいる。

Survey report by Idemitsu Masatoshi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	出光正敏
価格	8,650円/㎡
個別的要因	特にない。
地域要因	市街地からやや離れる住宅地で、国道沿線の生協が閉店し利便性が低下する等の影響からも需要の減退が続き、地価は下落傾向にある。
地域要因の将来予測	早来地区市街地よりやや離れた国道北背後の小規模な住宅団地に位置し、特に大きな変動要因はなく、今後も同様な住宅環境を維持し、当面地価は全般に弱含み傾向が続くものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、町内の住宅地域全域と認められる。需要者の中心は、町内居住者がほとんどである。当該住宅団地は、早来地区の中心部からやや距離があり、利便性に見劣りするところから、住宅地需要は弱含み状況が続いている。中古物件の取引が多く、土地建物総額が500万円から550万円程度、更地取引では250万円前後が需要の中心となっている。
一般的要因	町村合併後も人口は減少し、高齢化や近年の不況下の中、宅地需要は低下し地価は全体的に下落傾向にある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中) 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 42度7694367 北緯 141度8241997

Map

Related information

Hayakita Station(10,375円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード