Real estate appraisal report of Sasabaracho, Toyota, Aichi Prefecture 470-0352, Japan
46,300 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Sasabaracho, Toyota, Aichi Prefecture 470-0352, Japan was determined for 46,300 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 愛知県豊田市篠原町前田９番１外 |
| Address | Sasabaracho, Toyota, Aichi Prefecture 470-0352, Japan |
| Price | 46,300yen/㎡ |
| Access | Shinohara , 650 M |
| Acreage | 466㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.0) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 農家住宅を中心とする既成住宅地域 |
| Main road | north west 2.5m road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | controlled urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Ikeda Yuuji (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 池田雄士 |
|---|---|
| 価格 | 46,300円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 豊田市北西部の農家住宅を中心とする既成住宅地域であり、地域要因に格別の変動はない。 |
| 地域要因の将来予測 | 豊田市北西部の農家集落地域である。当該地域の住宅需要は限定的であるが、市内住宅地に対する全体的な需要の底上げや堅調な経済環境から、地価は横ばい傾向で推移すると予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、豊田市外縁部に広がる市街化調整区域内の住宅地域である。需要者は、地縁的選好性を有する個人が中心であり、周辺地域からの転入は少ないものの、まとまった集落地域であり一定の需要が認められる。相続等を契機として、敷地を分割して売却するケースも散見され、地価は底値安定傾向で推移している。取引市場における価格帯は土地の規模により大きく異なるが、500㎡の土地で2，300万円程度が需要の中心である。 |
| 一般的要因 | 円安・株高による景況感の改善、金利上昇リスクなど、先行きは不透明であるが、市内の住宅市場は利便性が高い地域を中心に堅調に推移している。 |
Survey report by Matsushima Kyou (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 松島教 |
|---|---|
| 価格 | 46,300円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 郊外の農家集落地域であり、地域要因に特段の変動はない。 |
| 地域要因の将来予測 | 市北西部に位置する農家集落地域であり、今後も現状のまま推移していくものと予測する。地価水準は概ね底値圏にあり、横這いで推移するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、豊田市外縁部に広がる市街化調整区域内の住宅地域である。需要者は、近隣地域周辺に地縁を有する個人が中心であり、同一需給圏外からの転入は少ない。旧来からの農家住宅は画地規模が大きいため、売却にあたっては分割されるケースも見られる。需要が限定的であるため、地価水準は低位にて横這い基調で推移している。需要の中心となる価格帯は、500㎡の土地で2300万円程度である。 |
| 一般的要因 | 地元自動車関連企業の業績は堅調に推移し、雇用・所得情勢も良好で、居住環境や利便性が優る住宅地域に対する需要は強い。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) 深成岩深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。 |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 水田,植林地 |
| 土壌 | グライ土壌 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 35度1514188 北緯 137度1228611 |
Map
1 Chome-67 Homigaoka, Toyota-shi, Aichi-ken 470-0353, JapanSasabaracho, Toyota, Aichi Prefecture 470-0352, JapanSasabaracho, Toyota, Aichi Prefecture 470-0352, JapanShikida-37-7 Sasabarachō, Toyota-shi, Aichi-ken 470-0352, Japan
Related information
Shinohara Station(81,300円 / m²)Homi Station(101,700円 / m²)Miyoshigaoka Station(82,850円 / m²)Yakusa Station(62,550円 / m²)Kaizu Station(115,500円 / m²)Jousui Station(118,000円 / m²)Original data
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード