Real estate appraisal report of Ishizukacho, Sano, Tochigi Prefecture 327-0103, Japan


23,800 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Ishizukacho, Sano, Tochigi Prefecture 327-0103, Japan was determined for 23,800 yen / m².

栃木県佐野市石塚町字西原2416番9の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)栃木県佐野市石塚町字西原2416番9
Address 
Ishizukacho, Sano, Tochigi Prefecture 327-0103, Japan
Price23,800yen/㎡
AccessTanuma , 3 , 100 M
Acreage256㎡
Aspect ratio(1.2:1.0)
Structure建物などの敷地、W(木造)2F
Presentresidence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity中規模一般住宅が見られる郊外の閑静な住宅地域
Main roadwest 4.0m私道
The other roads 
Allocation of use zoningcategory 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio60(%),200(%)
Development areaurbanization area
Natural environment 

Survey report by Ishizaka Yoshiaki (Written in Japanese)

不動産鑑定士石坂芳明
価格23,800円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因既成住宅地域で、地域要因に大きな変動はない。新規の宅地分譲地に需要が流れ、既成の住宅地は需要が弱く、地価は下落傾向で推移している。
地域要因の将来予測佐野市の中心部から離れた既成住宅地域で、人気がやや低く、大きな変動がないため、今後とも現状のまま推移するものと予測される。従って、地価も今まで通り、下落傾向で推移するものと予測する。
市場の特性同一需給圏は東武佐野線沿線の住宅地域である。主たる需要者は佐野市内に居住または通勤する20代後半∼30代前半の一次取得者が中心である。隣接市等からの需要は少なく、地縁的選好性を有する者が多い。田沼地区で区画整理地等の優良な宅地供給が続くため、近隣地域の需要は弱含んでいる。土地は200∼300㎡で400万円∼700万円程度、新築戸建物件で1,900万円∼2,200万円程度が需要の中心価格帯である。
一般的要因人口が減少し、高齢化率が高まり、地域経済は依然として停滞傾向にあるが、インフラ整備が進んだ地域を中心に宅地需要は回復傾向にある。

Survey report by Shibazaki Hiroyuki (Written in Japanese)

不動産鑑定士柴崎博之
価格23,800円/㎡
個別的要因個別的要因の変動は認められない。
地域要因旧田沼町の影響を強く受けている地域である。近年整備された公共下水道による地価への影響は見られず、地価は依然弱含みな状況である。
地域要因の将来予測国道背後の従来の混在住宅地の中に小規模宅地開発された地域である。近年下水道も整備され、生活利便性はやや向上したが中心市街地からは離れ競争力で劣り、地価は今後も下落傾向が継続するものと予測される。
市場の特性同一需給圏は佐野市を中心とするJR両毛線、東武佐野線沿線の住宅地域である。需要者の中心は市内賃貸住宅からの住み替えを意図する一次取得者層であり、同一需給圏外部からの需要者は少ない。需要者は住環境を重視し、業者による開発物件や土地区画整理事業済みの物件に選好性が集中する傾向が強い状況が続く。土地は200∼250㎡程度で500万円∼700万円程度、新築戸建物件の総額で1800万円∼2200万円程度が取引の中心である。
一般的要因市内企業の景況感は上期より改善が見られる。一方で、先行きについては原材料費の高騰や労働力不足を背景に閉塞感が強い傾向となっている。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 36度3509698
北緯 139度557166

Map

Omicho, Sano, Tochigi Prefecture 327-0316, JapanIshizukacho, Sano, Tochigi Prefecture 327-0103, Japan2 Chome-14-12 Yoshimizu Ekimae, Sano-shi, Tochigi-ken 327-0315, JapanJapan, 〒327-0104 栃木県佐野市赤見町 大門公民館Japan, 〒327-0103 Tochigi-ken, Sano-shi, Ishizukachō, 2667 若原公民館2 Chome-14-12 Yoshimizu Ekimae, Sano-shi, Tochigi-ken 327-0315, JapanOmicho, Sano, Tochigi Prefecture 327-0316, JapanIshizukacho, Sano, Tochigi Prefecture 327-0103, Japan

Related information

Yoshimizu Station(32,000円 / m²)Tanuma Station(27,700円 / m²)Horigome Station(32,650円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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