50,900 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 2 Chome-9-2 Daimyōgaoka, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 892-0872, Japan was determined for 50,900 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
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Lot number(Chiban) | 鹿児島県鹿児島市大明丘2丁目913番76 |
Address | 大明丘2−9−2 2 Chome-9-2 Daimyōgaoka, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 892-0872, Japan |
Price | 50,900yen/㎡ |
Access | Kagoshima , 4 , 500 M |
Acreage | 186㎡ |
Aspect ratio | (1.0:1.2) |
Structure | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 中規模一般住宅が建ち並ぶ南面傾斜地の住宅地域 |
Main road | south west 4.9m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | category 1 low rise-rise exclusive residential districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 50(%),80(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 石田修 |
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価格 | 50,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 旧来からの住宅団地であるが、周辺地域との競合や、過疎化、少子高齢化等の影響から、住宅地需要は低迷しており、地価は下落傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 郊外の高台に中規模一般住宅が建ち並ぶ傾斜地の住宅団地で、今後も現状の住環境を維持すると予測する。吉野地区の区画整理地域との競合等から需要は減退しており、今後も地価は下落傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、大明丘団地及び吉野地区を中心とした住宅地域一円で、典型的な需要者はマイホームを求める個人が中心である。当該地域は、郊外の高台傾斜地に位置する旧来からの住宅団地であり、比較的新しい住宅団地や分譲地と比較して競争力が劣る。過疎化、少子高齢化等の影響もあり、需要は減退しており、地価は下落傾向で推移している。需要の中心となる価格帯は、土地が900∼1000万円程度、新築戸建の取引は少ないが、2500万円程度である。 |
一般的要因 | 景気は回復基調だが、地方への波及効果は弱い。鹿児島中央駅、天文館、上荒田地区周辺部は地価は回復基調だが、不動産市況は全般的に低調である。 |
不動産鑑定士 | 坂口哲矢 |
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価格 | 51,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺地区のミニ開発や吉野地区の土地区画整理事業による宅地供給との競合で、宅地の有効需要は減退し、地価は下落傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ傾斜地の住宅地域。今後当分の間現状維持と予測する。周辺のミニ分譲による宅地供給や吉野地区における区画整理事業との競合等により有効需要は減退し、地価は下落傾向と予測する |
市場の特性 | 同一需給圏は鹿児島市北東部郊外の高台にある大明丘・吉野地区の住宅地域一円である。需要者の中心は同一需給圏内の居住者及び地縁性を有する居住者が殆どを占める。近隣地域は大明丘団地内の傾斜地の住宅地域であるが、周辺地区のミニ分譲開発や隣接する吉野地区では土地区画整理事業が行われており、これらの競合等から地価は下落傾向にある。需要の中心の価格帯は土地180㎡程度で約950万円程度、新築戸建物件は約2500万円程度である。 |
一般的要因 | 鹿児島市の人口は横這い傾向、高齢化率はやや上昇、土地取引件数は横這い傾向、開発動向は都心に複数の再開発計画あり、景気は緩やかに回復傾向。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 31度6294504 北緯 130度5674969 |
Yoshinocho, Kagoshima, Kagoshima Prefecture 892-0871, Japan8412 Yoshinochō, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 892-0871, Japan731-2 Yoshinochō, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 892-0871, Japan1 Chome-21-7 Higashisakamoto, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 892-0861, JapanYoshinocho, Kagoshima, Kagoshima Prefecture 892-0871, JapanYoshinocho, Kagoshima, Kagoshima Prefecture 892-0871, JapanYoshinocho, Kagoshima, Kagoshima Prefecture 892-0871, JapanYoshinocho, Kagoshima, Kagoshima Prefecture 892-0871, Japan8640-27 Yoshinochō, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 892-0871, JapanYoshinocho, Kagoshima, Kagoshima Prefecture 892-0871, Japan2 Chome-9-2 Daimyōgaoka, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 892-0872, Japan2 Chome-37-5 Higashisakamoto, Kagoshima-shi, Kagoshima-ken 892-0861, Japan
国土交通省鑑定評価書
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