309,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 2 Chome-18-3 Kanamachi, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0042, Japan was determined for 309,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
---|---|
Lot number(Chiban) | 東京都葛飾区金町2丁目1249番3 |
Address | 金町2−18−3 2 Chome-18-3 Kanamachi, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0042, Japan |
Price | 309,000yen/㎡ |
Access | Kanamachi , 540 M |
Acreage | 165㎡ |
Aspect ratio | (1.0:2.0) |
Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
Present | apartment-house |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 一般住宅、アパート、工場等の混在する住宅地域 |
Main road | south west 5.4m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | quasi-industrial districts, quasi-fire prevention districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 佐藤智之 |
---|---|
価格 | 309,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 一般住宅、工場等の混在する住宅地域で、地域要因に特段の変動はない。需給は概ね安定的に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、アパート、工場等の混在する住宅地域で、地域要因に特段の変動はないことから、当分の間は現状維持と予測する。需給関係は概ね安定しており、地価は緩やかな上昇基調が継続するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、葛飾区内のJR常磐線沿線の住宅地域で、特に「金町」駅から徒歩圏内の住宅地域の代替性が高い。主たる需要者は、葛飾区内に居住する一次取得者層であるが、他区部や周辺市域からの転入も認められる。宅地供給は限定的であるが、熟成した住宅地域であることもあり、需給関係は概ね安定している。土地は100㎡程度で3,000万円前後、新築戸建が4,000万円台が取引の中心である。 |
一般的要因 | 葛飾区では、取引件数、住宅着工戸数は概ね安定的に推移しており、人口は微増傾向にあるが高齢化が進行している。 |
不動産鑑定士 | 宮本隆 |
---|---|
価格 | 308,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 徒歩圏内の住宅地で、需給は安定している。常磐線沿線では、建売業者の仕入れが積極化している。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、アパート、工場等が混在する住宅地域であるが、地域内に特段の変動要因はなく、現状のまま推移すると予測する。交通利便性の高い地域で、需給が安定しており、地価水準はやや上昇傾向を示すと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は金町駅周辺の住宅地域であるが、金町駅南方で、京成高砂駅及び柴又駅にも近い地域との代替性が高い。需要者の中心は区内在住の個人であるが、通勤利便性を重視する層の同一需給圏外からの流入も見られる。総額の張る物件に対する需要は弱いが、需給は概ね良好である。土地は2,000万円∼3,000万円程度、新築の戸建住宅は3,500万円∼4,500万円程度を中心に取引されている。 |
一般的要因 | 葛飾区の人口はこの一年間で若干増加したが、生産年齢人口は殆ど増加しておらず、高齢化の進行が認められる。 |
地形・地質 | 自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7651885 北緯 139度8705182 |
3 Chome-34-1 Higashikanamachi, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0041, Japan2 Chome-6-18 Higashikanamachi, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0041, Japan5 Chome-22-11 Niijuku, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0051, Japan1 Chome-29-15 Shibamata, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0052, Japan3 Chome-30-16 Higashikanamachi, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0041, Japan2 Chome Kanamachi, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0042, Japan1 Chome-10-10 Higashikanamachi, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0041, Japan2 Chome Shibamata, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0052, Japan3 Chome-34-1 Higashikanamachi, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0041, Japan3 Chome-39-8 Kanamachi, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0042, Japan2 Chome-21-8 Shibamata, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0052, Japan
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード