Real estate appraisal report of Wakaguri, Ami, Inashiki District, Ibaraki Prefecture 300-0333, Japan
21,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Wakaguri, Ami, Inashiki District, Ibaraki Prefecture 300-0333, Japan was determined for 21,000 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 茨城県稲敷郡阿見町大字若栗字西神田１３３９番１５外 |
| Address | Wakaguri, Ami, Inashiki District, Ibaraki Prefecture 300-0333, Japan |
| Price | 21,000yen/㎡ |
| Access | Arakawaoki , 6 , 300 M |
| Acreage | 346㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.0) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域 |
| Main road | south 4.0m town road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | category 1 residential districts |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Sano Toshio (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 佐野俊夫 |
|---|---|
| 価格 | 21,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 若干需要は弱含み傾向にあるものの地価は相対的に安価であり地価は微減傾向にある。 |
| 地域要因の将来予測 | 従来からの既成住宅地域として熟成しており、特段の変動が認められる要因は見あたらず、今後も現状程度で推移していくものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は阿見町及び周辺自治体の住宅地域。需要者は前記圏内の居住者及び勤務者である30∼40才代の一次取得者層が中心。街路がやや狭隘で、また、大工場にも近接する環境にあるため、同町内の新興分譲団地等との比較で居住環境等がやや劣り、需要は弱含みの状況にある。需要の中心となる価格帯は、土地は700∼800万円程度、土地建物総額で2000万円程度である。 |
| 一般的要因 | 区画整理による住宅団地及び市役所周辺の住宅地域は概ね安定している。その他地域の需要はやや弱含みである。 |
Survey report by Takahashikenji (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 高橋研二 |
|---|---|
| 価格 | 21,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 道路方位による優位性は認められるが、特段、個別的要因の変動はない。 |
| 地域要因 | 接近性、住環境を主眼とする地域選別性から市場競争力の低下は認められる一方で地価割安感もあり、引き続き、地価下落率は縮小した。 |
| 地域要因の将来予測 | 既成住宅地域として熟成しているので、今後もほぼ現状維持での推移と予測される。長引く地価下落から割安感が窺われるが不動産需要の流入も期待出来ず、当面、近隣地価は弱含み傾向と予測される。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は阿見町及び隣接市町村内の圏域と判断される。需要者は同一需給圏内に居住する一次取得者が大部分を占め、同一需給圏外からの転入者は少ない。昨今の阿見町の不動産市場は区画整理が終了した本郷地区に集まる傾向が高い。近隣地域は荒川沖駅から離れている位置的関係及び工場背後で形成される地域性から、新規需要が流入し難い傾向が継続しており、依然として需給は弱含みである。土地は100坪前後で総額で700万円程度が需要の中心である。 |
| 一般的要因 | ①人口は微減傾向②本郷地区：熟成化で需要中心地③中郷、西郷地区：需給堅調④旧市街地：依然として弱含みであるが底値感等から地価下落は縮小。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 畑 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 36度0202717 北緯 140度2234378 |
Map
5 Chome-14-13 Chūō, Ami-machi, Inashiki-gun, Ibaraki-ken 300-0332, Japan82-2 Akebono, Ami-machi, Inashiki-gun, Ibaraki-ken 300-0306, Japan3 Chome-8-2 Chūō, Ami-machi, Inashiki-gun, Ibaraki-ken 300-0332, Japan6 Chome-23-9 Chūō, Ami-machi, Inashiki-gun, Ibaraki-ken 300-0332, JapanSuzuki, Ami, Inashiki District, Ibaraki Prefecture 300-0334, Japan2 Chome-3-3 Chūō, Ami-machi, Inashiki-gun, Ibaraki-ken 300-0332, Japan2 Chome Chūō, Ami-machi, Inashiki-gun, Ibaraki-ken 300-0332, Japan6 Chome Chūō, Ami-machi, Inashiki-gun, Ibaraki-ken 300-0332, Japan
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Original data
国土交通省鑑定評価書
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