Real estate appraisal report of Oka-172 Nishikanbechō, Tahara-shi, Aichi-ken 441-3423, Japan
26,700 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Oka-172 Nishikanbechō, Tahara-shi, Aichi-ken 441-3423, Japan was determined for 26,700 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 愛知県田原市西神戸町岡１７２番 |
| Address | Oka-172 Nishikanbechō, Tahara-shi, Aichi-ken 441-3423, Japan |
| Price | 26,700yen/㎡ |
| Access | Koube , 2 , 400 M |
| Acreage | 544㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.2) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 農家住宅を主体に農地も見られる既成住宅地域 |
| Main road | east 5.0m city road |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | controlled urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Watanabekazunari (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 渡邉一成 |
|---|---|
| 価格 | 26,700円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 旧来からの農家住宅地域であり、地域要因には大きな変動はないものの、市街化調整区域内における土地需要は低迷し、地価は下落傾向にある。 |
| 地域要因の将来予測 | 市街化調整区域内における既成の農家住宅地域であり、急激な変化はなく、当面は現状にて推移するものと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は主に田原市内の市街化調整区域内に存する農家住宅地域である。近隣地域は利便性の劣る未成熟な地域であり、需要者は地元居住者及びその血縁者等が中心で、隣接市等からの転入者は少ない。市街化調整区域は不動産取引も少なく、需要も衰退傾向にあることから価格水準の把握は困難であるが、土地取引は5百万円から18百万円程度までとなることが多い。土地建物一体の新築物件は殆ど見受けられない。 |
| 一般的要因 | 田原市は渥美半島に存し、太平洋及び三河湾に面するため、東日本大震災以降は災害リスクが意識され、需要は中心部や高台等に偏っている。 |
Survey report by Yamamotoakira (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 山本晃 |
|---|---|
| 価格 | 26,800円/㎡ |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
| 地域要因 | 周囲には農地が広がる農家住宅地域で、地域に特段の変化はみられない。利便性等が劣り需要が弱いため、地価は下落傾向にある。 |
| 地域要因の将来予測 | 特に大きな変動要因もなく、現状を維持して推移するものと予測する。市中心部からやや距離のある既成の農家住宅地域で、土地需要は弱く、地価水準は下落傾向が続くと予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、主に田原市の市街化調整区域内にある住宅地域一円である。市の中心部からはやや距離があり、周囲には農地が広がるなど利便性等が劣る地域で、需要者は、地元居住者やその血縁者等の地縁性を有する者が大半である。外部からの流入もほとんどないため、宅地需要は弱く、地価は弱含み傾向が続いている。取引価格は画地規模に幅があり、中心となる価格帯は見出し難いが、更地取引で1，000万円前後とみられる。 |
| 一般的要因 | 製造業の好況を受けて、市況は回復基調にあるが、不動産需要は、利便性や住環境、震災リスク等を基に、地域間の格差がひろがっている。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中) |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 畑 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 34度6504154 北緯 137度2746837 |
Map
Ōtsubo-32-4 Kanbechō, Tahara-shi, Aichi-ken 441-3415, JapanKanbecho, Tahara, Aichi Prefecture 441-3415, JapanOka-172 Nishikanbechō, Tahara-shi, Aichi-ken 441-3423, JapanHongō-17 Minamikanbechō, Tahara-shi, Aichi-ken 441-3424, JapanŌtsubo-32-4 Kanbechō, Tahara-shi, Aichi-ken 441-3415, Japan
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国土交通省鑑定評価書
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