Real estate appraisal report of 1 Chome-5-15 Tōei, Ojiya-shi, Niigata-ken 947-0004, Japan


32,400 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome-5-15 Tōei, Ojiya-shi, Niigata-ken 947-0004, Japan was determined for 32,400 yen / m².

新潟県小千谷市東栄1丁目乙774番3の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)新潟県小千谷市東栄1丁目乙774番3
Address東栄1−5−15
1 Chome-5-15 Tōei, Ojiya-shi, Niigata-ken 947-0004, Japan
Price32,400yen/㎡
AccessOjiya , 400 M
Acreage165㎡
Aspect ratio(1.0:1.5)
Structure建物などの敷地、W(木造)2F
Presentresidence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity中規模住宅等が建ち並ぶ既成住宅地域
Main roadnorth 6.0m city road
The other roads 
Allocation of use zoningcategory 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio60(%),200(%)
Development areacity‐planning area
Natural environment 

Survey report by Kusama Kaku (Written in Japanese)

不動産鑑定士草間格
価格32,400円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因買回り品等の供給地が西小千谷地区にシフトしており、また付近は地域変容の小さい既成地域であるため、流入者は少なく、需要の減退が続いている。
地域要因の将来予測駅前通り裏手の既成住宅地域として熟成済であり、地域性は当面不変と予測する。駅前商店街の衰退等による利便性の低下により若年世帯を中心に当地域に対する選好が弱まっており、今後も地価は下落が続くと予測する。
市場の特性同一需給圏は小千谷市内の中心市街地とその周辺の住宅地域。需要者は市内在住者が中心であり、市内郊外の集落部等からの転入も見られる。圏内は特例市長岡に隣接することもあって人口減により圏内の住宅地需要全般が弱い。更に標準地付近は駅前商店街の衰退等により利便性が低下し、利便性に優る西小千谷地区に比べて選好され難い状況が続いており、地価は下落傾向にある。土地は500∼800万円、新築戸建物件は2500万円までが中心価格帯である。
一般的要因人口は県平均を大きく上回る減少ペースで土地需要者も減少。賃金は消費低迷等による企業業績の停滞を反映し伸びは鈍い。住宅購入予算は微減傾向。

Survey report by Watanabe Shigeo (Written in Japanese)

不動産鑑定士渡辺茂郎
価格32,400円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因西小千谷地区の商業施設から遠く、一次取得者層の選好性に劣る。需要の低迷が続いている。
地域要因の将来予測熟成度の高い既成住宅地域で、当面は現在の住環境を維持していくものと考える。東小千谷地区の既成住宅地域の需要は弱く、地価の下落傾向が続くと予測する。
市場の特性同一需給圏は信濃川右岸の東小千谷地区を中心とした住宅地域。需要の中心は小千谷市内の居住者及び通勤者のうち30∼40代の一次取得者層である。東小千谷地区では新規分譲地による供給はほとんど見られない。取引の多くは既成住宅地域で西小千谷地区に比べ需要は総じて弱い。土地は総額450∼800万円程度、新築の戸建物件はあまり見られないが、総額2000万円程度が取引の中心価格帯である。
一般的要因不透明感もあるが県内景気は回復基調が続く。当市の人口は、5年間で−6.2%、高齢化率33%と県全体と比べて高い。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

半固結・固結堆積物

不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 37度3098752
北緯 138度810456

Map

1 Chome-13-26 Honchō, Ojiya-shi, Niigata-ken 947-0021, Japan2 Chome-7-6 Tōei, Ojiya-shi, Niigata-ken 947-0004, JapanOjiya, Niigata Prefecture, Japan2 Chome-4-7 Funaoka, Ojiya-shi, Niigata-ken 947-0024, JapanOjiya, Niigata Prefecture, Japan1 Chome-3-22 Tōei, Ojiya-shi, Niigata-ken 947-0004, Japan1 Chome-11-6 Jōnai, Ojiya-shi, Niigata-ken 947-0028, Japan2 Chome-4-33 Jōnai, Ojiya-shi, Niigata-ken 947-0028, Japan

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Ojiya Station(37,900円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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