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Real estate appraisal report of 4 Chome-6-17 Shirakashichō, Kashihara-shi, Nara-ken 634-0051, Japan

= 94,500 yen

94,500 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 4 Chome-6-17 Shirakashichō, Kashihara-shi, Nara-ken 634-0051, Japan was determined for 94,500 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	奈良県橿原市白橿町４丁目１３０８番２
Address	白橿町４−６−１７ 4 Chome-6-17 Shirakashichō, Kashihara-shi, Nara-ken 634-0051, Japan
Price	94,500yen/㎡
Access	Kashiharajinguumae , 1 , 300 M
Acreage	257㎡
Aspect ratio	(1.2:1.0)
Structure	建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
Main road	north 6.8m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	40(%),60(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Sanwa Hiroshi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	三和浩
価格	94,500円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	住環境の良好な住宅団地であるが、最寄駅からやや遠いために不便であるうえ、画地規模が大きく総額も嵩むことから、地価の下落が続いている。
地域要因の将来予測	中規模住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域として熟成しており、今後も大きな地域要因の変動はないものと思料され、当面の間は現状を維持しつつ推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、近鉄各線「橿原神宮前」駅を中心とした橿原市南部に形成される新興の住宅地域である。需要者の中心は、自己居住用の住宅取得を目的とする個人である。近隣地域は、閑静な大規模住宅団地として熟成しているが、最寄駅からやや遠いこと等から、需要は低調に推移しており、近年は空家も増加傾向にある。土地は250㎡程度で2000万円台半ば、新築の戸建物件は3000万円台後半が需要の中心価格帯である。
一般的要因	大和八木駅及び橿原神宮前駅から徒歩圏に存する住宅地の需要は安定しているものの、他の地域に対する需要は弱含みで、地価の二極化が進んでいる。

Survey report by Ono Masahiro (Written in Japanese)

不動産鑑定士	小野匡弘
価格	94,500円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	近隣地域の変動は特にないが、一般に売買の中心となっているのは大規模住宅団地内の駅から徒歩圏の物件が多いという傾向が見られる。
地域要因の将来予測	戸建住宅地域として今後とも区画整然とした閑静な住環境を維持していくものと考えられるが、近隣地域は最寄駅等への接近性が劣ること等から白橿町内でも人気薄で、地価水準は当面下落傾向にあるものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、概ね橿原市内の戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域の圏域。需要者の中心は同一需給圏内を中心とした周辺市町の居住者である。区画整然とした戸建住宅地であるが、最寄駅には若干遠く、同じ白橿町内でも選好性は弱い地域であり、昨今の地価の二極化現象により、近隣地域の地価は依然として下落傾向にあるものと思われる。価格的には、土地は2，300万円前後、中古戸建住宅は2，800万円程度が需要の中心となっている。
一般的要因	景気は持ち直しつつあるが、地価は、利便性、環境に優れた地域は上昇、その他の地域は下落傾向にあり、二極化が続いている。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	深成岩深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地,水田
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 34度4764211 北緯 135度7859441

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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