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Real estate appraisal report of 1 Chome-29-19 Kizuki, Nakahara-ku, Kawasaki-shi, Kanagawa-ken 211-0025, Japan

= 841,000 yen

841,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of 1 Chome-29-19 Kizuki, Nakahara-ku, Kawasaki-shi, Kanagawa-ken 211-0025, Japan was determined for 841,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2016
Lot number(Chiban)	神奈川県川崎市中原区木月１丁目４５７番５
Address	木月１−２９−１９ 1 Chome-29-19 Kizuki, Nakahara-ku, Kawasaki-shi, Kanagawa-ken 211-0025, Japan
Price	841,000yen/㎡
Access	Motosumiyoshi , 300 M
Acreage	125㎡
Aspect ratio	(1.0:2.5)
Structure	建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F
Present	store, office
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	小売店舗、銀行等が建ち並ぶ商業地域
Main road	south 7.3m city road
The other roads
Allocation of use zoning	neighborhood commercial districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	80(%),300(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Sakamoto You (Written in Japanese)

不動産鑑定士	坂元陽
価格	840,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に特段の変動はない。
地域要因	地域内に特段の変動要因は認められないが、繁華性の高い商業地としての希少性、武蔵小杉駅周辺の発展傾向等を反映して地価水準は上昇傾向にある。
地域要因の将来予測	近隣地域は小規模小売店舗等が建ち並ぶ既成の商業地域であり、当該地域において特段の変動要因は見込まれないことから当面は現状維持で推移すると予測する。なお、地価水準は上昇の傾向が継続している。
市場の特性	対象標準地に係る同一需給圏の範囲を、中原区及び周辺区において相応の繁華性、集客力を有する普通商業地域若しくは近隣商業地域と把握した。また、対象標準地に係る典型的な市場参加者として中堅の法人、個人事業者等が想定され、自己の業務使用を目的とする需要が中心となるが、賃貸目的の需要も一部存在する。なお、市場参加者の属性及び行動原理、取引動機等に多様性が認められるため中心価格帯の把握は困難である。
一般的要因	雇用、賃金の改善など景気は緩やかな回復基調を維持しているが、新興国経済の減速や設備投資の下振れが景気の下押しリスクとなっている。

Survey report by Sakaitoshio (Written in Japanese)

不動産鑑定士	酒井敏夫
価格	842,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。土地の相対的希少性に基づく価値は高く、競争力のある土地である。
地域要因	元住吉駅徒歩圏にある集客力のある商店街で、繁華性があり地価は上昇傾向で推移している。
市場の特性	同一需給圏は川崎市、横浜市を中心に首都圏広域にわたる商業地域の圏域である。対象地域は店舗が建ち並ぶ買い物客で賑わう商業地域であり、需要者の中心は事業目的や投資目的で店舗などの土地、建物等を求める事業者と見込まれる。需要の中心となる価格帯は当事者間の事情、利用目的、土地の個別性等により様々であり、一概に求めることは困難な状況である。
一般的要因	中原区の人口は増加状態が続いている。景気は回復傾向で、不動産市場も回復傾向である。土地取引件数は横ばいで価格は上昇傾向にある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。水はけが良く農業用地として優れている。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：1点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度5655063 北緯 139度6513075

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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