140,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 5-9 Ginzachō, Atami-shi, Shizuoka-ken 413-0013, Japan was determined for 140,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
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Lot number(Chiban) | 静岡県熱海市銀座町357番5 |
Address | 銀座町5−9 5-9 Ginzachō, Atami-shi, Shizuoka-ken 413-0013, Japan |
Price | 140,000yen/㎡ |
Access | Atami , 1 , 100 M |
Acreage | 81㎡ |
Aspect ratio | (1.0:3.5) |
Structure | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F |
Present | store, residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 名産店、飲食店等が多い温泉街の商業地域 |
Main road | south east 15.0m national road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | commercial districts, fire prevention districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 80(%),500(%) |
Development area | city‐planning area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 興津康博 |
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価格 | 140,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の格別な変動は見られない。 |
地域要因 | JR熱海駅からやや遠い国道沿いの商業地域で、駅周辺に比べ観光客通行量は格段に少ないため、不動産需要は駅周辺に比べて弱く、動きも少ない。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、飲食店、パチンコ店、貸しビル等が建ち並ぶ国道及び背後の商業地域で、整備されたJR熱海駅ビル周辺商業地域とは商業地としての性格は異なり、当面は現状にて推移してゆくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、熱海市内の中心商業地あるいは幹線道路沿い地域一帯。需要者の属性は、物品販売、飲食業、各種サービス業等の法人あるいは個人事業者である。JR熱海駅周辺では出店の動きが見られる一方、中心商店街は一部に空店舗が見られる。需給動向はJR熱海駅周辺は強く、中心商店街は弱い。需要の中心となる価格帯は、150㎡前後で1200万円∼2500万円程度であるが、画地規模の大小、利用形態、繁華性の程度等によりまちまちである。 |
一般的要因 | 景気は円安、株価回復等一部に明るい兆しが見られるが、当市の生産年齢人口の顕著な減少による先行き懸念等から企業投資は慎重になっている。 |
不動産鑑定士 | 細川豊昭 |
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価格 | 140,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 国道沿いの観光商業地であり、来遊客の増加により、昼間の繁華性が増しており、地価は堅調に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 幹線道路沿いの土産物店、飲食店等が建ち並ぶ観光商業地域であり、当面現状の繁華性のまま推移し、観光業の底堅さより地価は横這い程度と予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は熱海市を中心に周辺市町の商業地域。需要者の中心は同一需給圏内の個人事業主及び法人、並びに圏外の法人等である。観光地熱海のマスコミ露出の増加により繁華性は改善傾向にあり新規店舗用地の需要は見込める地域であるが、既成観光商業地域であり中古物件の取引が散見される程度である。商業地の取引は債務整理等の個別的事情を伴って行われることが多く、中心となる価格帯、総額の把握は困難である。 |
一般的要因 | 地域経済の中心である観光業の回復傾向により、人口減少は続いているが、熱海駅との接近性に優れた地域の宅地需要は堅調に推移している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
災害リスク:津波 | 推定津波浸水域(安政元年(1854)12月23日 安政東海地震津波) 過去の周辺地域の津波被害の確認が必要。 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度0961764 北緯 139度0743961 |
2-19 Wadahamaminamichō, Atami-shi, Shizuoka-ken 413-0023, JapanWadacho, Atami, Shizuoka Prefecture 413-0024, JapanWadacho, Atami, Shizuoka Prefecture 413-0024, Japan4-19 Taharahonchō, Atami-shi, Shizuoka-ken 413-0011, Japan5-9 Ginzachō, Atami-shi, Shizuoka-ken 413-0013, JapanTaharahoncho, Atami, Shizuoka Prefecture 413-0011, JapanFukumichicho, Atami, Shizuoka Prefecture 413-0017, JapanGinzacho, Atami, Shizuoka Prefecture 413-0013, Japan38-5 Nishiyamachō, Atami-shi, Shizuoka-ken 413-0034, Japan
国土交通省鑑定評価書
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