33,800 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Dōmen-48-14 Nakagawachō Kamifukui, Anan-shi, Tokushima-ken 779-1243, Japan was determined for 33,800 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
---|---|
Lot number(Chiban) | 徳島県阿南市那賀川町上福井堂免48番14 |
Address | Dōmen-48-14 Nakagawachō Kamifukui, Anan-shi, Tokushima-ken 779-1243, Japan |
Price | 33,800yen/㎡ |
Access | Awanakashima , 600 M |
Acreage | 183㎡ |
Aspect ratio | (1.0:1.2) |
Structure | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域 |
Main road | west 4.0m私道 |
The other roads | |
Allocation of use zoning | category 1 residential districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 小河伸洋 |
---|---|
価格 | 33,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 旧那賀川町の中心市街地周辺に位置し、公共施設への接近性は良好だがスーパー等がなく、羽ノ浦町地区に較べ市場人気は劣る。 |
地域要因の将来予測 | 学校や駅等の公共施設には比較的近いが、周辺街区はやや雑然として居住環境に見劣りがあることから、西方の羽ノ浦町地区と比較して需要の回復は弱いものの、現状推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は那賀川町内を中心とした阿南市北部エリアにおける住宅地の圏域。需要者は市内及び周辺に通勤する一次取得者層が中心である。那賀川町地区では近隣地域周辺の県道大林那賀川阿南線沿いを中心に市街地が形成されていたが、やや雑然としているため、西方の羽ノ浦町地区に較べて市場人気はやや低いものの、需給関係は徐々に回復するものと思われる。価格帯は土地で180㎡前後で600∼650万円前後が需給の中心である。 |
一般的要因 | 地元企業の業績も堅調に推移しており、利便性の高い地域を中心に住宅地需要は回復し、地価は安定化しつつある。 |
不動産鑑定士 | 片山岩雄 |
---|---|
価格 | 33,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 阿波中島駅や小学校への接近性に比較的恵まれる那賀川町中心部の住宅地であるが、郊外の新規分譲地との競合から地価は弱含みで推移。 |
地域要因の将来予測 | 阿南市那賀川町中心部に位置する住宅地域としての現況利用形態が続く。位置的条件から生活利便性にはまずまず恵まれるが、郊外の新興住宅地帯との競合もあって、需給関係は緩慢で地価はやや弱含みで推移すると予測。 |
市場の特性 | 同一需給圏は那賀川町を中心とする那賀川北岸の住宅地域。需要者の中心は阿南市に居住または徳島、阿南、小松島市に就業する1次取得者層である。旧那賀川町の中心集落内の既成住宅地帯は、駅や文教施設等への接近性に恵まれるものの雑然とした住環境面や周辺外縁部の新興住宅地帯との競合から需給関係は緩慢である。中心となる価格帯は土地が180㎡前後で650万円程度、新築戸建住宅は2100万から2600万円程度である。 |
一般的要因 | 阿南市は人口微減対前年比―0.9%、世帯数微増対前年比0.9%の傾向が継続。市勢は堅調に推移しているが立地によって需給動向に強弱がある。 |
地形・地質 | 自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 水田 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 33度9452861 北緯 134度6633372 |
Nagaokahigashi-44-2 Yokomichō, Anan-shi, Tokushima-ken 774-0042, JapanDōmen-48-14 Nakagawachō Kamifukui, Anan-shi, Tokushima-ken 779-1243, JapanMenkyo-161 Nakagawachō Imazuura, Anan-shi, Tokushima-ken 779-1114, Japan107-1 Nakagawachō Akaike, Anan-shi, Tokushima-ken 779-1242, JapanNakagawacho Hozaki, Anan, Tokushima Prefecture 779-1113, JapanNakagawacho Hozaki, Anan, Tokushima Prefecture 779-1113, JapanNakagawacho Hozaki, Anan, Tokushima Prefecture 779-1113, JapanNagaokahigashi-44-2 Yokomichō, Anan-shi, Tokushima-ken 774-0042, Japan
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード