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Real estate appraisal report of Kawaminamiuwazutsumi-223 Wakayanagi, Kurihara-shi, Miyagi-ken 987-2200, Japan

= 12,700 yen

12,700 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Kawaminamiuwazutsumi-223 Wakayanagi, Kurihara-shi, Miyagi-ken 987-2200, Japan was determined for 12,700 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	宮城県栗原市若柳字川南上堤２２３番
Address	Kawaminamiuwazutsumi-223 Wakayanagi, Kurihara-shi, Miyagi-ken 987-2200, Japan
Price	12,700yen/㎡
Access	Kurikomakougen , 5 , 400 M
Acreage	501㎡
Aspect ratio	(3.0:1.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅、農家住宅等が混在する住宅地域
Main road	south 7.5m national road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	city‐planning area
Natural environment

Survey report by Migita Kishin (Written in Japanese)

不動産鑑定士	右田貴紳
価格	12,600円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	若柳地区中心市街地の空洞化が進行して人口減少が続き、地域活性化に向けた動きも乏しいことから、地価は下落傾向が続いている。
地域要因の将来予測	格別の変動要因は無く、郊外の住宅地域として当面は現状を維持するものと思料されるが、地域経済の低迷等の要因により住宅地の需要は低調であることから、地価は下落傾向が続くものと予測される。
市場の特性	同一需給圏は、若柳地区周辺部の住宅地域をはじめ、志波姫・金成地区等の一般住宅地域及び農家住宅地域であると判断される。主たる需要者は、自用の居宅として使用する個人等であるが、近隣及び周辺地域の居住者または地縁者等に限定され、圏外からの転入者はほとんど見られない。地域経済の低迷等の要因により需要は更に先細っており、需給の中心となる価格帯は、500㎡程度の更地で600∼700万円前後であるものと思料される。
一般的要因	人口減少及び高齢化の進行、農業収入の減少、公共事業の削減等の要因によって地域経済の低迷が続いており、不動産需要は減退傾向で推移している。

Survey report by Sugawara Shirou (Written in Japanese)

不動産鑑定士	菅原史朗
価格	12,700円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	若柳川南地区の区画整理事業による宅地供給等が見られる中、需要は弱含みで推移しており、地価は下落傾向にある。
地域要因の将来予測	一般住宅及び農家住宅等が混在する住宅地域であり、当分の間は現状を維持して推移するものと思われる。周辺地域では区画整理事業による宅地供給が見られ、地価は下落傾向が続くものと予測される。
市場の特性	同一需給圏は若柳地区内の住宅地域を中心に、隣接する志波姫地区等にも及ぶものと思料する。需要者の中心は若柳地区の居住者による世帯分離等を中心とするもので、周辺地区や隣接市町からの転入は殆ど見られない。若柳地区では区画整理事業等による宅地供給も多いことから、需要は弱含みである。土地は500㎡程度で600万円前後が需要の中心である。新築戸建物件は供給が殆どなく価格帯の把握は困難である。
一般的要因	栗原市では、少子高齢化による人口の減少傾向が続いている。宅地需要の回復要因は見当たらず、地価は引き続き下落傾向を示している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地,水田
土壌	グライ土壌
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 38度7733278 北緯 141度1148353

Map

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Yachihata Station(16,100円 / m²)Wakayanagi Station(14,200円 / m²)Oooka Komae Station(12,700円 / m²)Aramachi Station(14,200円 / m²)Oooka Station(10,800円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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