Real estate appraisal report of 289-2 Wattsu, Kitahiroshima-shi, Hokkaidō 061-1264, Japan
7,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 289-2 Wattsu, Kitahiroshima-shi, Hokkaidō 061-1264, Japan was determined for 7,000 yen / m².
Real estate appraisal report (partly written in Japanese)
| Researched at | 01 Jan, 2017 |
|---|---|
| Lot number(Chiban) | 北海道北広島市輪厚６０７番４３ |
| Address | 289-2 Wattsu, Kitahiroshima-shi, Hokkaidō 061-1264, Japan |
| Price | 7,000yen/㎡ |
| Access | Kitahiroshima , 5 , 800 M |
| Acreage | 198㎡ |
| Aspect ratio | (1.0:1.5) |
| Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
| Present | residence |
| Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
| The vicinity | 一般住宅が散在する空地の多い住宅地域 |
| Main road | south west 5.0m私道 unpaved |
| The other roads | |
| Allocation of use zoning | |
| Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
| Development area | controlled urbanization area |
| Natural environment |
Survey report by Yoshidamakoto (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 吉田誠 |
|---|---|
| 価格 | 7,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 特にない。 |
| 地域要因 | 特段の変動要因はないが、調区内の市街地外縁部地域に在りながら、低廉な地価とインターの連絡性等から比較的堅調な需給動向で推移している。 |
| 地域要因の将来予測 | 地域要因に特段の変動要因はなく、当面現状で推移すると思われる。調区内に在るものの、低廉な地価水準と、新しいインターチェンジとの連絡性等から、地域の宅地需給は比較的堅調な推移を続けるものと予測される。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は概ね北広島市、札幌市及び隣接市町村の街外れに立地する地価の低廉な住宅地域。需要者の中心は、札幌圏の居住者で、より価格水準が低い物件の購入希望者と菜園別荘等を目的とする取得層である。調区に属するものの、建築可能なところとして底堅い需要が見込める地域となっている。市場での中心となる価格帯は、土地が100万円∼200万円、中古戸建住宅では500万円程度の物件となっている。 |
| 一般的要因 | 最近の景気を反映した札幌圏住宅地の需給動向の影響から、全般的に堅調な宅地需要の推移を見せており、地価水準も回復傾向を示しつつある。 |
Survey report by Yamamoto Hiroshi (Written in Japanese)
| 不動産鑑定士 | 山本寛士 |
|---|---|
| 価格 | 7,000円/㎡ |
| 個別的要因 | 特にない。 |
| 地域要因 | 市街化調整区域のなか一般住宅の建築可能なエリアで、地域要因の変動は特にない。 |
| 地域要因の将来予測 | 市街化調整区域内に存するものの、北広島市において一般住宅が建築可能なエリアは限られており、その低廉な価格水準も相俟って、地価の安定推移を予測する。 |
| 市場の特性 | 同一需給圏は北広島市のほか隣接市町村における低廉な地価水準に位置する住宅地域の範囲。需要者は利便性等よりも低廉な価格水準を重視する同一需給圏内の居住者が中心。同じ市街化調整区域でも一般住宅の建築不可能なエリアの需要は未だに低迷しているが、一般住宅の建築可能なエリアの需要はその立地が限定的であることもあり需給関係は改善傾向。土地は100∼200万前後、中古住宅は建物の経年にも左右されるが500万前後が需要の中心である。 |
| 一般的要因 | 道内景気は緩やかに回復している。ただし、市街化調整区域内宅地の需要回復は限定的である。 |
Environment (Written in Japanese)
| 地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
|---|---|
| 土地利用・植生 | 畑 |
| 黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
| 緯度・軽度 | 東経 42度943574 北緯 141度4829083 |
Map
289-2 Wattsu, Kitahiroshima-shi, Hokkaidō 061-1264, Japan289-2 Wattsu, Kitahiroshima-shi, Hokkaidō 061-1264, Japan3 Chome-5-1 Ōmagarikōgyōdanchi, Kitahiroshima-shi, Hokkaidō 061-1274, Japan1 Chome-6-10 Wattsuchūō, Kitahiroshima-shi, Hokkaidō 061-1268, Japan
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Original data
国土交通省鑑定評価書
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