68,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 2 Chome-2-7 Masuda, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1224, Japan was determined for 68,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
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Lot number(Chiban) | 宮城県名取市増田2丁目368番 |
Address | 増田2−2−7 2 Chome-2-7 Masuda, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1224, Japan |
Price | 68,000yen/㎡ |
Access | Natori , 470 M |
Acreage | 1,669㎡ |
Aspect ratio | (1.0:2.0) |
Structure | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F |
Present | bank |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 小売店舗、銀行等が建ち並ぶ県道沿いの商業地域 |
Main road | east 8.5m prefectural road |
The other roads | 背面道 |
Allocation of use zoning | commercial districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 80(%),400(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 須藤信行 |
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価格 | 68,000円/㎡ |
個別的要因 | 街路の接面関係は二方路であるが、背面道による効用は僅少である。そのほか、地域内においては標準的な画地であり、特に増減価する要因もない。 |
地域要因 | 顧客流出等で商況が低迷する中心部の既存商店街で、業務系の需要は減少傾向にあるが、共同住宅等住居系の土地利用が増加、地価は上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 商況は大型商業施設等への顧客流出で停滞気味であり、業務系の需要は減少傾向が続くが、震災後は共同住宅等住居系の土地利用が増加しており、今後暫くは住宅用地としての需要増が下支えとなって行くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は東北本線名取駅を中心に南仙台駅、岩沼駅等の鉄道沿線とその周辺部を含む商業地域。需要者の中心は地縁的選好性を有する名取市内の個人・法人である。国道4号線バイパスや県道仙台館腰線沿、イオンモール名取周辺等への商業施設の拡散化の影響で、商況は一段と低迷、業務用地としての需要は乏しいが、震災以降は住宅用地としての転用が見受けられる。なお、地域内の画地規模に大小があり一概に需要の中心となる価格帯は見出せない状況である。 |
一般的要因 | 名取市の商業地では、郊外及び路線商業地域へ大型商業施設等の集積が進み、名取商圏は拡大、一方、中心部の商店街は依然厳しい状況が続いている。 |
不動産鑑定士 | 小関富雄 |
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価格 | 68,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅東口に位置する既存商店街であるが、幹線道路、郊外へと相次ぐ大型店舗の進出により商況は低迷、ただし、住宅地の需要増を受け地価は上昇傾向。 |
地域要因の将来予測 | 国道沿いに小売店舗等が建ち並ぶ商業地域で、郊外の大型商業施設の影響で商況は停滞、商業地としての需要は減少傾向、移転需要にも停滞感がみられるものの、今後は共同住宅地としての需要が増加すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は名取市内及び隣接地域の商業地域一円。需要者の中心は増田地区に地縁性を持つ個人事業者及び法人が中心で、震災前は商況低迷による供給圧力のほか、仙台空港アクセス鉄道線沿線の区画整理による商業地の新規供給も多く、需要は少なかった。震災後の移転需要は停滞感もみられるが、景気の回復傾向から、今後はマンション事業者等の需要も考えられる。需要の中心となる価格帯は、画地規模等により大きく異なるため見出せない状況である。 |
一般的要因 | 名取市の人口は増加。旧来からの商店街は回復化傾向はないが、交通量の多い路線や駅前商店街の収益性は上昇傾向で、需給動向は活発化傾向にある。 |
地形・地質 | 自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 38度171478 北緯 140度8859137 |
5 Chome-8-4 Ōtemachi, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1232, Japan7 Chome-13-21 Masuda, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1224, Japan1 Chome-14-8 Iinozaka, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1225, JapanKitaya Masuda, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1224, Japan7 Chome-13-21 Masuda, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1224, Japan4 Chome-1-5 Masuda, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1224, JapanMasuda, Natori, Miyagi Prefecture 981-1224, JapanNatori, Miyagi Prefecture, Japan1 Chome-11-7 Masuda, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1224, Japan6 Chome-1-36 Masuda, Natori-shi, Miyagi-ken 981-1224, JapanMasuda, Natori, Miyagi Prefecture 981-1224, Japan
国土交通省鑑定評価書
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