78,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 5 Chome-5-41 Toroku, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0970, Japan was determined for 78,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
---|---|
Lot number(Chiban) | 熊本県熊本市中央区渡鹿5丁目767番9 |
Address | 渡鹿5−5−41 5 Chome-5-41 Toroku, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0970, Japan |
Price | 78,000yen/㎡ |
Access | Toukaigakuenmae , 1 , 600 M |
Acreage | 171㎡ |
Aspect ratio | (1.0:1.5) |
Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 一般住宅のほかにアパート等が混在する住宅地域 |
Main road | south east 5.5m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | category 2 medium-to-high-rise exclusive residential districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 西浦良一 |
---|---|
価格 | 77,900円/㎡ |
個別的要因 | 格別の変動要因はなく、震災による地割れ等の被害も認められない。 |
地域要因 | 近隣地域は、中心市街地周辺の文教地区付近に形成された既成住宅地域。宅地取引は震災前の水準に戻りつつあるが、依然やや弱含みの状態にある。 |
地域要因の将来予測 | 地域周辺には大学、高校等も立地し、H26年の周辺複合商業施設等のオープンに続く継続開発が見られ、震災後も周辺人口は増加傾向を維持するが、地価は当分の間、弱含みの上昇傾向を維持していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は渡鹿、大江、新大江地区等の熊本市中心市街地周辺に存する既成住宅地の圏域。需要者層は同市中心部に通勤するサラリーマン世帯等の二次取得者層が中心である。周辺は県主導による都市計画道路の進捗及び雇用状況等の改善を背景とした住宅地需要等、比較的強含みで推移していたが、震災後の市場停滞等の影響もあり、やや弱含んでいる。土地は170㎡で1,300万円程度、新築戸建物件は2,800万円程度が市場における中心価格帯。 |
一般的要因 | 熊本市は雇用状況、個人消費等の改善を背景に、宅地市場は活況を呈していたが、熊本地震の発災後、市場は様子見状態となり停滞を余儀なくされた。 |
不動産鑑定士 | 松嶋忍 |
---|---|
価格 | 78,000円/㎡ |
個別的要因 | 南東道路で日照、通風等居住の快適性が優れ、選好性が増している。 |
地域要因 | 都心周辺部に位置する、既成住宅地域である。近年の地価下落による値頃感等のため、需要にやや回復傾向が見られる。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、都心周辺部に位置する中規模一般住宅・共同住宅等の混在する既成住宅地域である。特段の変動要因も認められず、現在の利用状態で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、当市の都心周辺部に所在する中規模住宅地域である。需要者は、熊本市及びその周辺の市町に居住する1次取得者が大半を占めると推定される。近年の地価下落に伴う値頃感等により需要はやや回復傾向と判断される。価格については、土地は1,500万円程度・新築の戸建物件は3,000万円程度の物件が需要の中心を占めると判断される。 |
一般的要因 | 熊本市の経済は、供給面の制約緩和や復興需要の一部顕在化により幾分和らいできているが、観光面等では厳しい状況が続いている。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 32度8110029 北緯 130度7317951 |
Japan, 〒862-0926 Kumamoto-ken, Kumamoto-shi, Chūō-ku, Hotakubo, 1 Chome−1−69 リベルテ水前寺北2 Chome Ōe, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0971, Japan5 Chome Toroku, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0970, Japan1 Chome-10 Ōe, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0971, Japan5 Chome Kurokami, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 860-0862, Japan2 Chome-19-15 Shinyashiki, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0975, Japan1 Chome-12-2 Ōe, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0971, Japan6 Chome Toroku, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0970, Japan3 Chome-7-7 Shinyashiki, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0975, Japan6 Chome-5-28 Toroku, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0970, Japan5 Chome-12-7 Kurokami, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 860-0862, Japan2 Chome-19-29 Shinyashiki, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0975, Japan1 Chome-12-2 Ōe, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0971, Japan2 Chome-14-28 Ōe, Chūō-ku, Kumamoto-shi, Kumamoto-ken 862-0971, Japan
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード