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Real estate appraisal report of 3 Chome-1-9 Minamidaimonchō, Imabari-shi, Ehime-ken 794-0027, Japan

= 72,300 yen

72,300 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 3 Chome-1-9 Minamidaimonchō, Imabari-shi, Ehime-ken 794-0027, Japan was determined for 72,300 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	愛媛県今治市南大門町３丁目１番９
Address	3 Chome-1-9 Minamidaimonchō, Imabari-shi, Ehime-ken 794-0027, Japan
Price	72,300yen/㎡
Access	Imabari , 500 M
Acreage	186㎡
Aspect ratio	(1.0:1.5)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅が建ち並ぶ環境の良い住宅地域
Main road	north west 5.9m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Aida Hideaki (Written in Japanese)

不動産鑑定士	合田英昭
価格	72,300円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	市中心部の環境の良い住宅地域で、高所得者層を中心とする潜在的な需要がある。地価は下落幅が縮小し、底値を模索しつつある。
地域要因の将来予測	今治市中心部の利便性の高い住宅地域であり、今後とも良好な住環境を維持するものと予測する。市中心部の住宅地の需給は落ち着きを見せつつあり、地価は底値を模索する動きに転じるものと予測する。
市場の特性	同一需給圏はおおむね今治市中心部の住宅地域。利便性が高く、住環境が良いため、市内では地価水準の高いエリアで、取引総額が高くなることから、需要者の中心は高所得者層。需要供給ともに少なく、市場の中心価格帯を把握することは困難だが、土地のみで、1400万∼2000万円程度と推定される。なお、新築の戸建物件は供給量が少ないため、需要の中心となる価格帯が見いだせない状況である。
一般的要因	主要産業のうち、海運業の業況は厳しく、この影響で造船業も新規受注が低迷。不動産市場も低迷が続くが、一部の地域では需給が改善しつつある。

Survey report by Aradama Akio (Written in Japanese)

不動産鑑定士	新玉明生
価格	72,300円/㎡
個別的要因	個別的要因に特段の変動は無い。
地域要因	地域要因に特段の変動はない。住環境が良好な住宅地域ゆえ潜在的な土地需要が有り、地価は下落傾向にあるものの、下落率は縮小傾向にある。
地域要因の将来予測	近隣地域は今治市中心部に位置する利便性に優る住宅地域であり、今後とも良好な住環境を維持し現状の利用状況が継続されるものと予測する。地価は依然下落傾向にあるが下落率は縮小傾向にあるものと思料する。
市場の特性	同一需給圏は今治市中心部及びその周辺にわたる住宅地域の圏域。近隣地域は利便性に優る住環境の良好な住宅地域で地価水準が高い地域ゆえ、需要者の中心は今治市内の高所得者層と思料する。近隣地域及びその周辺地域では土地需要に回復の兆しは見られるが、下落率は縮小しつつも地価は未だ下落している状況で、供給量が少なく土地取引も少ない中、断定的には言えないが、50∼60坪程度の土地で総額1，400万円程度が市場の中心的な価格帯と思われる。
一般的要因	今治市の主産業の造船、海運業は先行き不透明な状況で、総じて不動産市場も低迷し地価は依然下落傾向。しかし近時は底値感が見られる地域もある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 34度067414 北緯 132度9941939

Map

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Imabari Station(72,300円 / m²)Iyotomita Station(43,500円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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