Real estate appraisal report of Hirakawa, Aomori Prefecture, Japan


23,800 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Hirakawa, Aomori Prefecture, Japan was determined for 23,800 yen / m².

青森県平川市本町北柳田20番53外の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)青森県平川市本町北柳田20番53外
Address 
Hirakawa, Aomori Prefecture, Japan
Price23,800yen/㎡
AccessHiraga , 90 M
Acreage99㎡
Aspect ratio(1.0:2.0)
Structure建物などの敷地、W(木造)2F
Presentstore
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity店舗、銀行、医院等が混在する駅前通商店街
Main roadsouth 18.0m prefectural road
The other roads 
Allocation of use zoningcommercial districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio80(%),400(%)
Development areaurbanization area
Natural environment 

Survey report by Mogami Nobuko (Written in Japanese)

不動産鑑定士最上伸子
価格23,800円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因旧来からの駅前商業地で、アパート需要も認められる地域である。駅舎隣の生協が撤退した後、ルミエール平賀店が出店し営業している。
地域要因の将来予測当分の間は駅前商業地としての現環境を維持するが、アパート需要も見込まれる地域であることから、今後、地価は背後の住宅地価格を指向しつつ、横ばい圏内に入っていくものと予測する。
市場の特性同一需給圏は、市中心部の商業地域及び中心部周辺の商住混在地域。需要者は当圏域に地縁性のある個人が中心とみられるが、近年、新規出店は極めて少ない。商業形態の変化や周辺道路の整備による社会的、経済的要因の変化により、当市や隣接市の郊外型大型店への顧客流出が続いており、圏域内の旧来からの商店街は空洞化が進んでいる。取引自体が少ないうえ、価格は建物の状態や規模により大きく異なり、需要の中心となる価格帯は見出し難い状況にある。
一般的要因人口は減少、高齢化率も上昇傾向にあるが、高齢化変動率は県平均よりも低く、世帯数も増加傾向を維持しているが、地価は全般的に下落傾向である。

Survey report by Chiba Atsushi (Written in Japanese)

不動産鑑定士千葉篤志
価格23,800円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因当地域では駅舎隣に食品スーパーが出店し、駅前商店街の衰退に歯止めがかかることが期待されている。
地域要因の将来予測これまで、弘前市城東地区やバイパス沿いの大型店へ顧客が流出していたが、駅舎隣に食品スーパーが出店し、顧客流出に歯止めがかかりつつある。底値感もあり、地価は当面弱含み横ばい傾向で推移すると予測する。
市場の特性 同一需給圏は平川市の商業地域及び商住混在地域一円。需要者は、この圏域に地縁のある法人もしくは個人事業者にほぼ限定され、同一需給圏外からの出店は少ない。旧来からの商店街は、弘前市城東地区やバイパス沿いにある大型店への顧客流出等により地域の空洞化が進んでいる。経営者の後継者難等から供給圧力は強いものの、有効需要自体が少ない。商業地の取引もあまり見られず、中心となる需要価格帯は見出せない状況である。
一般的要因県内景気は持ち直している。この間、企業の景況感は全体として良好な水準を維持している。また、個人消費も緩やかに持ち直している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

砂礫台地

砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 40度5840107
北緯 140度5664783

Map

Yanagida-123 Kashiwagimachi, Hirakawa-shi, Aomori-ken 036-0104, JapanNogiwa-4-34 Niidate, Hirakawa-shi, Aomori-ken 036-0115, JapanKitayanagida-8-38 Motomachi, Hirakawa-shi, Aomori-ken 036-0103, JapanKowamori, Hirakawa, Aomori Prefecture 036-0111, JapanDaikoji, Hirakawa, Aomori Prefecture 036-0101, JapanDaikoji, Hirakawa, Aomori Prefecture 036-0101, JapanKashiwagimachi, Hirakawa, Aomori Prefecture 036-0104, JapanDaikoji, Hirakawa, Aomori Prefecture 036-0101, JapanKashiwagimachi, Hirakawa, Aomori Prefecture 036-0104, JapanNogiwa-4-34 Niidate, Hirakawa-shi, Aomori-ken 036-0115, JapanYanagida-123 Kashiwagimachi, Hirakawa-shi, Aomori-ken 036-0104, Japan

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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