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Real estate appraisal report of Funato-30-1 Yamashirochō Tsubai, Kizugawa-shi, Kyōto-fu 619-0205, Japan

= 27,000 yen

27,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Funato-30-1 Yamashirochō Tsubai, Kizugawa-shi, Kyōto-fu 619-0205, Japan was determined for 27,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	京都府木津川市山城町椿井舟戸３０番１
Address	Funato-30-1 Yamashirochō Tsubai, Kizugawa-shi, Kyōto-fu 619-0205, Japan
Price	27,000yen/㎡
Access	Kamikoma , 1 , 300 M
Acreage	561㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	農家住宅、一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域
Main road	east 3.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Hashimoto Hideki (Written in Japanese)

不動産鑑定士	橋本秀樹
価格	27,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	古くからの住宅地域であり、地域内に特別な変動要因は見受けられないが、選好性の低さから不動産需要は弱含みで推移している。
地域要因の将来予測	農家住宅と一般住宅が建ち並ぶ古くからの住宅地域であり、地域内に特別な変動要因は見られず、当面は現状程度で推移と予測する。需要者は地縁者を中心とし需要は限定的であって、地価はやや下落傾向と予測する。
市場の特性	同一需給圏は木津川市山城町を中心に同市内及び周辺市町を含む既成住宅地域。需要者は地縁者を中心とし転入者はほとんどなく、市場は限定的であって需要は弱含みで推移している。木津川市山城町における取引は少なく、また取引価格は規模等により様々であるほか個別事情に左右される場合もあり、市場での中心となる価格帯は見出せない。
一般的要因	景気は緩やかな回復基調が続いており、個人消費や雇用環境は改善傾向にあって、不動産需要は総じて見れば安定的に推移している。

Survey report by Matsumotokaori (Written in Japanese)

不動産鑑定士	松本薫
価格	27,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	旧集落的な住宅地域で、需要は地縁関係者等に限定され易く少ない。高齢化による潜在的な供給も増加しており地価は下落傾向が継続している。
地域要因の将来予測	旧集落的な住宅地域で、地域要因に特別な変化はなく当分は現状どおりに推移。需要は地縁関係者等に限定される傾向があり引合いは弱く、地価は当面下落傾向が継続するものと予測される。
市場の特性	同一需給圏は木津川市、相楽郡各町等に所在する中小規模住宅地域で、特に旧集落的な色彩の強い住宅地域が中心である。需要者の大部分は同地域内の居住者や地縁関係者で圏外からの転入は稀少、従来から需要は極めて少ない。旧集落としての色彩が非常に強く今後も圏内外ともに総じて需要は少ないものと考えられる。地域内での取引数は僅かで、取引の中心となる価格帯を把握し難いが、土地500㎡程度であれば1，000∼1，500万円の物件が取引の中心。
一般的要因	旧山城町域において人口は減少傾向。町外からの転入は少なく、高齢化も進んでいる。長期的に土地需要は細っており、地価の下落傾向も継続。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地,水田
土壌	グライ土壌
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 34度7593511 北緯 135度8161942

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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