Real estate appraisal report of Sayo, Iizuka, Fukuoka Prefecture 820-1113, Japan


8,850 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Sayo, Iizuka, Fukuoka Prefecture 820-1113, Japan was determined for 8,850 yen / m².

福岡県飯塚市佐與字北ノ浦１５９６番３の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)福岡県飯塚市佐與字北ノ浦１５９６番３
Address 
Sayo, Iizuka, Fukuoka Prefecture 820-1113, Japan
Price8,850yen/㎡
AccessNamazuda , 1 , 900 M
Acreage432㎡
Aspect ratio台形(1.0:1.2)
Structure建物などの敷地、W(木造)1F
Presentresidence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity住宅のほかに空地も混在する国道背後の住宅地域
Main roadsouth west 7.0m city road
The other roads 
Allocation of use zoning 
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio70(%),200(%)
Development areacity‐planning area
Natural environment 

Survey report by Uchida Nobuyuki (Written in Japanese)

不動産鑑定士内田信行
価格8,850円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因市域の住宅需要が弱含みで推移する中、中心市街から遠く離れた既存の住宅地で、需要は同じく弱含みで、地価は下落基調で推移している。
地域要因の将来予測中心市街地から離れた国道背後の住宅地で、周辺には空地や樹林地が多くみられる。国道沿線にはコンビニ等が立地しているが、その背後では住宅の建設はほとんど見られず、今後も過疎的な動向が続くものと予測される。
市場の特性同一需給圏は飯塚市の住宅地域で、中心市街から離れた市域北部の旧頴田町の一帯が特に関連性の強い地域である。主な需要者は戸建住宅を求める市内の居住者である。景気回復がうかがわれる中にあっても、市域の不動産需要は回復しておらず、地価はまだ下落を続けている。地域における需要は、中古住宅が主となり、土地300㎡程度で300万円弱が中心となるが、中古住宅付きでも1，000万円を超えることはないものと見られる。
一般的要因人口は減少傾向で、総じて住宅需要は減退。新規分譲地等に対する需要はあるが、既存の住宅地に対する需要は弱く、まだ下落基調を脱しきれない。

Survey report by Tomomatsu Shouji (Written in Japanese)

不動産鑑定士友松昌司
価格8,850円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因市の中心部から距離があり、国道背後の規模も比較的大きな農家集落的な性格を有する地域であることから、需要は限定的で、地価は下落傾向にある。
地域要因の将来予測住宅のほかに空地も混在する国道背後の住宅地域で、今後も現状を維持するものと予測する。地域経済の低迷、人口減、高齢化等による住宅需要の減少により、地価水準は今後も下落傾向で推移するものと予測する。
市場の特性同一需給圏は主として飯塚市郊外に存し、一般住宅及び農家住宅等を中心に形成される住宅地域である。需要者の中心は、同市中心部への通勤者や地縁的選好性を有する者が中心とみられる。飯塚市外からの転入者は極めて限定されると推測される。当該地域のような宅地が散見される地区の土地需要は弱含みで推移している。
一般的要因飯塚市の人口は微減、世帯数は増加傾向で推移し、高齢化が進んでいる。景気の停滞感が強く、地域経済の状況からも不動産需要は弱い。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

人工地形

埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中)

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中)

土地利用・植生植林地
黄砂エアロゾルPM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度東経 33度6775817
北緯 130度7180543

Map

Kuchinohara, Iizuka, Fukuoka Prefecture 820-1114, JapanKakenouma, Iizuka, Fukuoka Prefecture 820-1112, JapanKuchinohara, Iizuka, Fukuoka Prefecture 820-1114, JapanSayo, Iizuka, Fukuoka Prefecture 820-1113, JapanKuchinohara, Iizuka, Fukuoka Prefecture 820-1114, JapanKatsuno, Kotake, Kurate District, Fukuoka Prefecture 820-1103, JapanKatsuno, Kotake, Kurate District, Fukuoka Prefecture 820-1103, JapanKatsuno, Kotake, Kurate District, Fukuoka Prefecture 820-1103, Japan

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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