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Real estate appraisal report of 1 Chome Hayama, Moji-ku, Kitakyūshū-shi, Fukuoka-ken 800-0005, Japan

= 78,000 yen

78,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome Hayama, Moji-ku, Kitakyūshū-shi, Fukuoka-ken 800-0005, Japan was determined for 78,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	福岡県北九州市門司区大里本町３丁目１４番１２１
Address	大里本町３−１４−１６ 1 Chome Hayama, Moji-ku, Kitakyūshū-shi, Fukuoka-ken 800-0005, Japan
Price	78,000yen/㎡
Access	Moji , 430 M
Acreage	200㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
Main road	north west 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Hanata Kouji (Written in Japanese)

不動産鑑定士	花田宏治
価格	78,000円/㎡
個別的要因	特記すべき変動要因はない。
地域要因	門司区の人口・世帯数は依然として減少傾向が続いており、有効需要の減退とともに住宅嗜好の2極化が更に顕著になっている。
地域要因の将来予測	門司駅北西側の区画整理事業が施行された地域で、特別な変動要因はなく当面は現状維持と予測する。
市場の特性	同一需給圏は門司区内一円の住宅地域で、主たる需要者は小倉北区または門司区の企業に通勤するエンドユーザーである。土地区画整理事業の施行後、漸く熟成を高めた地域で中古物件の取引は少なく、宅地分譲は1㎡当たり70，000円∼80，000円、総額1，500万∼2，000万円程度の取引が中心であると思料する。取引に当たっては生活利便性や快適性、安全性が重視され、周辺の類似不動産の取引価格が重要な判断基準となる。
一般的要因	国内の景気は生産面に弱含みがみられ、足踏み状態にあったが、諸外国の景気が徐々に回復基調にあることから国内景気についても改善が期待される。

Survey report by Ootake Katsumi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	大武克己
価格	78,000円/㎡
個別的要因	生活利便性等の効用に影響を与えるような個別的要因に特段の変動は認められない。
地域要因	利便性の良い大里地区の住宅地の需要は顕著であり、相応の需要は認められる状況にある。
地域要因の将来予測	JR門司駅の北西側に位置する住宅地域であり、周辺の整備事業も終了しており、格別の変動要因は認められず、当分の間は、現状維持で推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、門司区一円の住宅地域の内、大里地区を中心とする住宅地域と判定される。中心となる需要者は主として、小倉北区、門司区の企業に通勤するエンドユーザーである。近年区画整理事業により形成された住宅地域であり、中古物件の取引は少ない状況にある。中心となる価格帯は、宅地分譲が㎡当たり70000円∼80000円程度であり、土地のみの総額1500万円∼2000万円程度である。
一般的要因	北九州地区の経済は緩やかに回復しており業況判断は製造業・非製造業ともに改善傾向。当区の人口は減少傾向にあり、高齢化も引き続き顕著である。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 33度92021560668945 北緯 130度9429168701172

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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