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Real estate appraisal report of 40-22 Ōshōjichō, Satsumasendai-shi, Kagoshima-ken 895-0076, Japan

= 33,500 yen

33,500 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 40-22 Ōshōjichō, Satsumasendai-shi, Kagoshima-ken 895-0076, Japan was determined for 33,500 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	鹿児島県薩摩川内市大小路町字岩同２２８０番３
Address	大小路町４０−２２ 40-22 Ōshōjichō, Satsumasendai-shi, Kagoshima-ken 895-0076, Japan
Price	33,500yen/㎡
Access	Kamisendai , 1 , 800 M
Acreage	264㎡
Aspect ratio	(1.0:3.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
Main road	east 5.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	city‐planning area
Natural environment

Survey report by Sakaguchi Tetsuya (Written in Japanese)

不動産鑑定士	坂口哲矢
価格	33,500円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	中規模一般住宅が多い住宅地域であるが、景気動向や地価の割高感等を反映して当該地域の宅地への需要は弱く、地価は下落傾向である。
地域要因の将来予測	中規模一般住宅が多い住宅地域。今後当分の間現在の住環境を維持するものと予測する。昨今の景気動向や相対的な地価の割高感等を反映して当該住宅地への有効需要は減退し、地価は下落傾向と予測する。
市場の特性	同一需給圏は市中心市街地の川内川の北側、大小路町・東大小路町・若葉町等の住宅地域一円。需要者の中心は旧川内市居住者であるが、旧川内市周辺町等からの転入も見られる。比較的価格の高い市街地の住宅地域で割高感もあり、周辺の割安感のある住宅地に需要が流出しており、需要は減退している。需要の中心となる価格帯は土地250㎡程度で約850万円前後、新築の戸建物件は約2400万円前後である。
一般的要因	薩摩川内市の人口は減少傾向、高齢化率はやや上昇、土地取引件数は横這い傾向、マンション等の土地需要あり、川内原発は稼働。

Survey report by Tokunaga Etsu Ho (Written in Japanese)

不動産鑑定士	徳永悦穂
価格	33,500円/㎡
個別的要因	特に価格変動要因はない
地域要因	住宅地に対する需要は低調で、地価はやや下落傾向である
地域要因の将来予測	近隣地域は、川内川の北側に位置する一般住宅が多い区画整然とした住宅地域で、特に大きな地域要因の変動もなく、当面現状のままで推移するものと予測する。地価はやや下落傾向で推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は川内川の北側、JR鹿児島本線軌道敷と国道3号線に挟まれた区画整然とした既成住宅地域である。需要者の中心は旧川内市の居住者がほとんどである。昨今の経済動向等から需要は、割安感のある郊外の住宅地に移行し、標準地のある既成市街地及びその周辺地域の需要はやや低迷している。土地は1000万程度の物件が需要の中心となっている。また、新築の戸建物件2500万円前後の物件が需要の中心となっている。
一般的要因	薩摩川内市の住宅地、商業地の取引は依然やや低調で推移している

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 31度82509659999999 北緯 130度3028081

Map

Related information

Kamisendai Station(59,650円 / m²)Kawauchi Station(59,650円 / m²)Kumanojou Station(65,000円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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